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2010年6月2日(水)-3日(木)

先週、凜と一緒に久し振りに山中湖・箱根を旅してきました。


1日目は、山中湖の近くにある 花の都公園(←クリック)を訪れます。

気持ちよい晴天ですが、富士山の頂には雲が掛かっています。
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大きな温室の中には、
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いろいろな蘭が見事な花を付けています。
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引綱を付けていれば、凜も園内散歩を楽しめます。
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公園の一番奥に明神の滝があります。
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高さ10m、幅80mの見事な滝で、毎正時には、上流の水門が開かれ大量な水が流れ落ちてきます。
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   画像の自動スクロールは、「瀬戸の夜景」様 (←クリック)のJava Scriptを使わせて頂いております。

お昼は、近くの茶屋で甲州名物ほうとうを頂きます。
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今夜の泊まりは、3年前にもお世話になった
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ドッグパレスリゾート箱根(←クリック) です。

温泉で汗を流し、ゆったりとしてた後、宿の周辺を散歩したり、
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館内ドッグランで遊んだりして、
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いよいよ夕食です。


真っ赤に染まった影富士を眺めながら
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心尽くしの料理
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頂きます。

一日中大活躍のは、
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さすがにお疲れ



2日目は、芦ノ湖湖畔・元箱根にある 恩賜箱根公園(←クリック)を訪れます。


快晴の今朝は、富士山がよく見えます。
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美味しい干物で腹拵え
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今朝は、も洋服を着込んでお澄ましです。
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元箱根まで一走り、早速、恩賜箱根公園を一周します。
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園内の案内板によれば、
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公園の外周遊歩道は、「急な階段が多く、健脚向き」だそうです。

遊歩道の周りには、
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可憐な草花
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ひっそりと
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咲いています。


公園の高台の旧離宮洋館跡に、湖畔展望館が建っています。
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この建物の2階バルコニーからは、正面に富士山と芦ノ湖、箱根外輪山が一望できます。
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   画像の自動スクロールは、「瀬戸の夜景」様 (←クリック)のJava Scriptを使わせて頂いております。
朝見えていた富士山は、残念ながら隠れてしまいました。
目を凝らして頂くと、凜も写っています。

旧離宮日本館跡の休憩所で、一休み。
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その名も二百階段という急坂を降りて、湖畔に出ます。
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東京より約1ヶ月遅く、藤が満開です。
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公園のすぐ隣にある、
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箱根関所跡に立ち寄り
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楽しみな昼食を残して、今日の予定は完了です。



仙石原の箱根ガーデン・ベーカリーで遅めの昼食。
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いろいろなパンを買い、
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テラス席で凜も一緒に楽しいひと時です。

ここは昔、わが勤務先の保養所だった所で、
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家族の思い出が一杯詰まっている場所です。


昼食後、中央道経由で家路につきました。



凜のママの旅行記(←クリック)もご覧下さい。(6/13)

2008年10月16日(木)


ご近所の方が山梨の自家菜園で栽培・収穫した生落花生を譲って頂きました。

塩茹でにすること30分
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手間を掛けて剥きながら、夢中で口に放り込みました。




ところで、インドネシアの街角では、茹で落花生売りを見掛けることがあります。

日本のテレビ番組で「かあちゃん、ぶす」と言いながら売り歩いていると紹介されたことがあるそうです。

インドネシア語では、「落花生」は”kacang”(カチャン)、「茹でた」は"rebus"(ルブス)と言います。

売り子が、抑揚をつけて「カチャン ルブス」と言うと、日本人の観光客には「母ちゃん、ブス!」と聞こえるのかも知れません。

2007年7月2日(月)

先日、時期的には少し遅いかなと思いつつ、鎌倉散策の途中、紫陽花を見に成就院(←クリック)に立ち寄ってみました。

江ノ電の極楽寺駅で下車。
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歩いて数分、坂の途中に成就院の大きな石碑が立っています。
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東結界(東入口)から山門に続く参道の階段の両側紫陽花の植込みが拡がっています。
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参道は、人間の煩悩の数と同じ108段の石段が刻まれ、般若心経の文字数と同じ262本の紫陽花が植えられているとのことです。


所々に、咲き残った紫陽花が瑞々しい花を覗かせています。
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しかし、如何に時期を過ぎているといっても、花の数が少なすぎます。
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ここは本来、紫陽花の花越しに由比ヶ浜の海岸を望むことができる紫陽花の名所(←クリック)です。

首を傾げながら、山門に辿り着いて謎が解けました。
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「昨年末の大雨で紫陽花の土手が崩れ、その後の改修もあり、今年は花が見られない」との紫陽花だより(ご報告とお詫び)が張り出されていたのです。

鬼に笑われながら、再訪を誓って紫陽花寺を後にしました。

2007年6月6日

先週、宮ヶ瀬ダムに行った時に見かけた花達です。


《金糸梅/錦糸梅》もどちらも使うようですね!?)(6/18追記)
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《虫取撫子》(ムシトリナデシコ)←『山嵐』さんに教えて頂きました。(6/14)
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《山法師》
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《紫陽花》
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《姫女苑》
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2007年6月6日(水)

先日、凜を連れて 宮ヶ瀬ダム(←クリック)(神奈川県清川村)に行ってきました。
宮ヶ瀬ダムでは、毎週水曜日、11時と14時に観光放流が行われています。

旅行記は、凜のママのHP(←クリック)をご覧下さい。


国道から山の中へ逸れて、トンネルをいくつか抜けると、前方に宮ヶ瀬ダムが姿を現します。
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ダムの上から真下を覗くと・・・・。
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111111111 111111111 エレベータで標高差120m(290m → 170m)を一気に下って、見上げると・・・・。
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11時、放流が始まりました。
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11111111111111111 1111111 水流がダム斜面を、
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111111111111111111111111 一気にすべり降ります。
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水流の先端底に到達!!
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111111111111111 111111111 ダムの底から霧が湧き立ってきて・・・・。
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凄ましい水飛沫が降り注ぎます。
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111111111111111 111111111 大放流の幕切れです、息を呑む6分間でした。
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宮ヶ瀬湖の周囲の見所を訪ねながら、ゆっくりとドライブをして、14時前に、左岸の高台、風の丘(1枚目の写真の右上方の草地)に到着。
木立の向こうで、今日2回目の放流が始まりました。
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曇りのち雨の天気予報を吹き飛ばし、夏の暑さを思わせる好天気の下で、迫力と涼味満点の観光放流
堪能しました。

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