カテゴリ: 丘歩き

2011年4月20日(水)

1月末に南足柄の矢倉岳(←クリック)に登って以来休業していた丘歩きを再開しました。

高尾山口駅前を出発。
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7:00

清滝駅の横を通って、
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いつものように琵琶滝道を進みます。
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7:18

飛び石も軽やかに越えて
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7:48

頂上前の階段も一気に登り、
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一回も休みを取らず山頂へ到着。
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8:04

山頂展望台の方を見ると、
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「あれっ!富士山が見えるのかな?!」

この時期には珍しく、くっきりと見えています。
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山頂広場の桜も散らずに待っていてくれました。ここで一休み。
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今日は、体も軽く息も切れないので、急遽、大垂水峠を通って、草戸山を目指すことにします。

体力温存の為、紅葉台の巻き道を行きます。
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少し遅めの桜を愛でながら、
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一丁平下に到着。ミツバツツジが満開です。
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8:30

一丁平の山桜にも心惹かれるのですが、
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先が長いので、道を左に取り、
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緩やかな道を、直接大垂水峠に向かって下って行きます。
  
林道に出て、砂利道を暫く歩きます。
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8:45

一丁平への道を右に見て、
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林道を離れ、イメージ 17
左の細い道を下ること10分大垂水峠に着きます。
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9:00

丁度、相模湖駅からのバスも着いて、
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ハイキング客も降り立ちます。



*        大停電を避ける為に、節電に努めましょう!!!       *



1時間ごとの東京電力の電気使用状況とピーク時供給力に対する現在の使用量の割合を表示します。
東京電力の電力の使用状況グラフから算出しているデータです。

2011年4月20日(水)

大垂水峠(394m)での水飲み休憩のあと、
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南高尾山稜の最高点大洞山(536m)を目指します
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9:28

右手の雑木林越しに、富士山が見え隠れしています。
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中沢峠を過ぎて、
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中沢山山頂へも寄らず、
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西山峠を目指して尾根道を直進します。
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9:55

10分ほど歩くと、右手が大きく開けた見晴台に出ます。
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眼下に津久井湖、遠くに富士山が見えています。

西山峠、大垂水峠から4.1kmです。
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10:25

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三沢峠、大垂水峠から5.3kmです。
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10:47
峠の先の林道を右へ下れば峰ノ薬師を経て三井へ。

420mピークで
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道は左に曲がり北へ向かいます。
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小さな上り下りを繰り返しながら進むと、20分程で四阿風の展望台が見えてきます。草戸山山頂(365M)です。
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11:13
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町田市最高峰 365mと読めます。

一休みの後、桜の花びらの絨毯を踏みしめながら、
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草戸峠で右へ下る大戸への道を見送り、更に北へ進みます。
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拓大の金網フェンスに沿って、小さなピークを幾つも超えながら段々と下って行きます。

拓大分岐を左に進み、
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草戸山から50分、高尾駅と高尾山口駅への分岐点 四辻に辿りつきます。
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住宅の間を抜け甲州街道を渡って、薬王院参道を進むと、蕎麦屋が軒を連ねています。
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歩行距離 14.5km

馴染みの一軒に入り、生ビールで一息ついた後
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せいろを平らげて大満足。
一気に食べ終わってから、写真!

駅の近くで、名物酒まんじゅうを買って帰ります。



*        大停電を避ける為に、節電に努めましょう!!!       *



1時間ごとの東京電力の電気使用状況とピーク時供給力に対する現在の使用量の割合を表示します。
東京電力の電力の使用状況グラフから算出しているデータです。

2011年1月27日(木)

ご近所トレッキングで3月に登る矢倉岳(870m 神奈川県南足柄市)の下見世話人4人で出掛けます。
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今年は、ご近所トレッキングの会の世話人の番が廻ってきました。
年間9回下見と本番、これだけで18回登ることになります。

9:35公民館の駐車場に車を置いて、出発
民家の壁に書かれた大きな道しるべが登山口を教えてくれます。
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白山神社の鳥居の前で、今日の安全登山をお祈りし
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茶畑の横で、猪除けの木戸をくぐると、
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いよいよ山道に掛かります。
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矢倉沢から山頂までは、一気に620m登ります。

喘ぎながら高さを稼いでくると、
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雑木林越しに箱根・大涌谷の湯煙が見えてきます。
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一息入れて振り返ると、林の枯れ枝を通して、雪を被った丹沢の山々が見通せます。
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雪の残ったきつい道を登り詰めると
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小さな石の祠のある、開けた所へ出ます。
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11:08 山頂到着です。
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富士山美しい全身を惜しげもなく見せてくれます。
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3月の本番の時にも、天気がよいことを祈るばかりです。

道標には、矢倉沢まで80分と書いてあります。
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私たちは、5分の休み2回を入れて90分で登ってしまった訳で、本番の時には、
もう少し時間を掛けることを確認しました。

広々とした山頂広場を貸切状態で、富士山をおかずに車座になって弁当を拡げます。
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11:45 足柄峠に向かって下山開始。
日陰の下り坂は、雪が凍りついていて、一歩一歩足場を確かめながら下ります。
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12:05 山伏峠を過ぎ
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雪道を辿ってます。
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13:00 万葉公園を抜けて足柄峠に到着。
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振り返ると、矢倉岳が見送ってくれています。
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一休み後、足柄古道を通って、地蔵堂を目指して更に下って行きます。
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14:00 地蔵堂に着きます。
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ここには有名な万葉うどんがあり、車を置いてある矢倉沢までのバスを待つ間
ゆっくりと腹拵えするつもりです。




「ん!!?」
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木曜日は定休日でした。
本番は月曜日なので、楽しみはそれまでお預けです。

バスまでは1時間以上もあります。
歩くことを全く苦にしない世話人衆は、ためらわず、車を置いてある矢倉沢公民館を目指して、
国道を下って行きます。

矢倉沢から、車で足柄峠に戻り、雪で凍りついた林道を、4輪駆動車でエンジン・ブレーキを効かせながら、こわごわと通り過ぎ、
小山町の町営 あしがら温泉(←クリック)に到着。
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我がトレッキングの会で山にも増して大切なのが、帰りの立寄り湯で、下見の大切な項目です。

浴室の窓越しに見える富士山は、会員の皆さんにも堪能してもらえることでしょう。

御殿場IC経由、一路家路を急ぎます。

2011年1月24日(月)

ご近所トレッキング会の1月例会は、毎年恒例の高尾山です。

9:30近所の駅に集合、電車で高尾山口へ向かいます。
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清滝駅前の広場で、準備体操。
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10:15 稲荷山コースを通って山頂を目指します。
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登り始めて5分程でコースの名前の由縁の旭稲荷に着きます。
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後はなだらかな尾根道をゆったりと登っていきます。
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1.2kmの道標を過ぎると
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見晴台です。
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ここで小休止。

更に進むと、薄っすらと雪の名残が。
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道端の残雪と記念撮影。
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5号路分岐で一息入れて
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最後の階段に挑みます
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12:05 山頂到着
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山頂で解散、持参の弁当を拡げるもの、麓の蕎麦屋を目指すもの、
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思い思いの道を辿って帰路につきます。

薬王院で去年1年の無事故のお礼今年の安全を祈願します。
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ケーブル山頂駅の売店で、名物天狗焼を平らげ
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琵琶滝に抜ける急な石ころ道を駆け下ります。
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夕方、近所のファミリーレストランに集合、
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これまた恒例の新年会で盛り上がります。

2010年11月26日(金)

紅葉・黄葉には少し遅いかなとも思いましたが、急に思い立って、高尾山紅葉狩を楽しむことにします。
朝6時、夜も明けきらない内に家を出ます。

7:00 高尾山口駅を出発。
琵琶滝道を行きます。

清滝駅を過ぎると、紅葉・黄葉の落葉がケーブルカーの土手を覆い尽くしています。
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登山道横の急な斜面にも見事な黄葉が見られます。
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頂上直前、輝く黄葉に元気づけられます。
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8:05 山頂に着くと、
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夜来の雨も止んで富士山が姿を見せてくれます。

頂上広場の紅葉。
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これより奥高尾
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紅葉台の茶店の廻りも紅い絨毯が敷き詰められています。
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振り返れば、ここからも、まだ富士山が見られます。
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黄葉を愛でつつ、一丁平を目指します。
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日の光を背に輝く紅葉
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8:45 一丁平到着。
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富士山は、雲に隠れてしまいました。


9:05 城山山頂に到着。
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茶屋の周りには、誰も居ません。
落葉だけが、かさこそと小さな音を立てています。
写真を撮っただけで、出発、小仏峠 (9:25)経由、休憩無しで景信山を目指します。

9:55 景信山山頂到着。
紅葉・黄葉は真っ盛りですが、
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茶店も開いておらず、ご夫婦が一組休んでおられるだけです。
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10:05 小仏バス停に向かって下山を開始します。
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遠くの峰の黄葉も楽しみながら、下って行きます。

10:40 景信山登山口を通って舗装された林道に出た後
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道の両側には、見事な紅葉・黄葉が見られます。
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10:50 小仏バス停を通り過ぎ、
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摺差峰尾豆腐店を目指して、もう一頑張り。
名物寄せ豆腐と豆腐のドーナツを買って、20分後のバスを待ちます。

バスで高尾駅前に着くと、駅の横を通っている
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国道20号線の公孫樹が見事に色付いています。

途中、冷えたビールも手に入れ、午後1時前無事帰宅しました。

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