カテゴリ: 保存樹・巨樹

2009年11月18日

松崎の伊那下神社の境内に親子いちょうと呼ばれる3本の銀杏の樹があります。

その内の1本は静岡県指定天然記念物と表示してあります。
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目通し: 7m
樹高 :20m
枝張り:22m
と書いてあります。
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樹齢は約1000年と言われているそうです。

ただ、「県指定の天然記念物の大いちょう・・・・と他の2本と合せ、古来親子いちょうと称せられています。」との説明があるだけで、3本のそれぞれどれが親どれが子なのか、特に表示は無く判らずじまいでした。
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2009年7月26日(日)

富士五湖の一つ、精進湖の畔に「精進の大杉」と呼ばれている大杉があります。

湖岸道路から細い道を少し入った所にある諏訪神社
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境内に、
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その巨樹は堂々たる姿を見せていました。

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樹齢   :1200
根元の周囲:12.6
目通り周囲:12.0
樹高   :40
東西枝張 :18.8
南北枝張 :19.5
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昭和3年に国の天然記念物に指定。

隣の公民館の庭の端まで行って、ようやく全体を見ることが出来ました。
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今もなお枝を張り葉を生い茂らせて、元気一杯です。

2007年3月30日(金)

土方歳三のお墓のある石田寺(せきでんじ:東京都日野市)の(カヤ)です。
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樹齢: 400年以上
樹高: 約26m
幹囲: 4.2m(目通り)

榧(カヤ)は雌雄別株で、この樹はめかぶだそうです。

2006年8月31日(木)

御岳神社(東京/奥多摩)参道にある国の天然記念物『神代欅(けやき)』です。

 樹令: 推定 一千年
 樹高: 30m
 幹囲: 8.2m

参道横の崖に立っています。
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岩を思わせる幹の瘤迫力満点です。
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祠を塞いだ(?)手入の跡も見えます。
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2006年3月14日(火)

近くの梅園にある 寿昌梅 という 梅の古木 です。
樹齢は300年を越えているとのことです。
小田原城主 大久保侯侯室 寿昌院慈岳元長尼 が、家康長男 岡崎三郎信康 追悼の為に、
自らこれを植えたと伝えられています。
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四方に張り出した枝は、添木に支えられているものの、沢山の花を付けて、まだまだ活力一杯です。
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(2006年3月11日 撮影)

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