2016年5月6日(金)
今日は、ゆったりとStrasbourg(ストラスブール)の街歩きを楽しみます
朝一番、昨日閉まっていた近所のスーパーの開店日を確認します
平日は7時~21時まで、日曜日は9時開店とだけ書いてありますが、祝日は閉店とのこと
昨日はキリスト昇天祭で、5月8日(日)は第二次大戦終戦記念日で閉店です
平日は7時~21時まで、日曜日は9時開店とだけ書いてありますが、祝日は閉店とのこと
昨日はキリスト昇天祭で、5月8日(日)は第二次大戦終戦記念日で閉店です
パン屋さんも祝日は閉店です
Musee d'Art Moderne et Contemporain(現代美術館)の前で
Eurotram 1000系
Eurotram 1000系
Musee d'Art Moderne(現代美術館)電停で
Eirotram 1000系
Eirotram 1000系
アパート朝食
遊覧船乗り場に向かう途中で、昨日下見をしておいたBarrage Vauban(ヴォーバン・ダム)の
屋上に、凜のママを案内します
屋上に、凜のママを案内します
Musee d'Art Moderne et Contemporain (現代美術館)
あの遊覧船に乗るのです
木組みの家の連なる通りを抜けて、遊覧船乗り場を目指します
SAPEURS-POMPIERS(消防署)
Le Bistrot des Copainsレストラン
遊覧船は次々に出発しているようです
電車道を横切り
L'Ancienne Douane (旧税関)という名のレストラン
Musee Alsacien(アルザス博物館)は10時開館です
昨夜のうちに、インターネットで買っておいた10:30発の電子チケットを見せて
Musee Historique de Strasbourg(ストラスブール歴史博物館)の前から乗り込みます
Musee Historique de Strasbourg(ストラスブール歴史博物館)の前から乗り込みます
船内は満席です
先程来た道に沿って進んでいきます
L'Ancienne Douane (旧税関)
au Pont Saint-Martin(聖マルティン橋の袂)という名のレストラン
水面から眺めるMaison des Tanneurs(鞣皮職人の館)
下りの閘門を通過します
Église Saint-Jean(聖ジャン教会)
川縁のベンチでゆったりと・・・・
Eglise catholique Saint Pierre(聖ピエール・カトリック教会)
川のT字路を
左へ曲がります
左へ曲がります
Eglise Saint Paul(聖パウル教会)
European Parliament(欧州議会)の近代的な建物の前で方向転換、川を遡って行きます
「欧州連合がかつてフランスとドイツを和解させた非常にすばらしい象徴」として、独仏国境の街此処ストラスブールに置かれています
「欧州連合がかつてフランスとドイツを和解させた非常にすばらしい象徴」として、独仏国境の街此処ストラスブールに置かれています
先程のT字路を直進
出発点に戻ってきます
今日も、乗船を待つ人が長い列を作っています
今日も、乗船を待つ人が長い列を作っています
1時間15分の遊覧を終えます
大聖堂の前の
広場を通り
観光客で賑わう小路を抜けて、
昼食を頂くワイン・レストランWinstub Le C'lou に到着
広場を通り
観光客で賑わう小路を抜けて、
昼食を頂くワイン・レストランWinstub Le C'lou に到着
落ち着いた雰囲気の店です
予約をしていませんが、込み合う前に滑り込むことができました
予約をしていませんが、込み合う前に滑り込むことができました
店お奨めの昼のコース料理を頼みます
凜のパパは肉料理、凜のママは魚料理です
デザートも平らげて満腹です
隣の席のおばあちゃんとお母さん、それにYUMI(由美)ちゃん、SANAE(早苗)ちゃん
二人のお父さんは日本の方だそうです
凜のパパは肉料理、凜のママは魚料理です
デザートも平らげて満腹です
隣の席のおばあちゃんとお母さん、それにYUMI(由美)ちゃん、SANAE(早苗)ちゃん
二人のお父さんは日本の方だそうです
昨日は入れなかった Cathedrare Norte-Dame (大聖堂)に向かいます
伽藍の奥行は 103m、高さは 32m あります
目を見張るステンド・グラス
淡い色合いの薔薇窓
傑作の数々
手の込んだ装飾のパイプ・オルガン
Musee Alsacien (アルザス博物館)を訪れます
こじんまりとした木造民家に入って行きます
入館料は€3.5 (老人割引!!になっています)
伝統的な生活用品や食器、衣装などが各部屋に展示してあり、往時のアルザスの生活振りを実感することができます
la rivière Ill(イル川)に面した出窓からは、Cathedrare Norte-Dame (大聖堂)を望むことができます
4階建ての2 & 3階には、中庭に面したバルコニーが、コの字型に巡らされています
地下には、
葡萄酒造りの設備や
貯蔵樽などが備えられています
葡萄酒造りの設備や
貯蔵樽などが備えられています
Pont Saint-Nicola (聖ニコラ橋)を渡り
水辺の遊歩道に降ります
水辺の遊歩道に降ります
私達も、川縁のベンチでゆったりと・・・・
Pont Saint-Thomas (聖トマ橋)から
Place Benjamin Zix広場を通って
登り閘門を通る遊覧船を眺め
L'ami Schutz まで戻ってきます
Place Benjamin Zix広場を通って
登り閘門を通る遊覧船を眺め
L'ami Schutz まで戻ってきます
凜のママは此処で,スケッチをするようです
アルザスの街並みをスケッチするのが、凜のママの今回の旅行の大きな目的の一つです
(by 凜のママ)
(by 凜のママ)
(色は帰国してから塗ったようです)
アルザスの街並みをスケッチするのが、凜のママの今回の旅行の大きな目的の一つです
(by 凜のママ)
(by 凜のママ)
(色は帰国してから塗ったようです)
凜のパパは、街並みを撮りに辺りを巡ります
スケッチが終わった所で、17時過ぎ、ホテルに引き上げます
凜のママがアパート夕食の準備をしている間に、凜のパパは、明朝のColmar(コルマール)行の切符を買いに駅に向かいます
駅前の広場にはためくEU加盟国の国旗
Union Jackは外されるのでしょうか?
Union Jackは外されるのでしょうか?
自動発券機で買った、朝5:47発 32301列車のColmar(コルマール)までの切符、1人€9.5です
序でに駅構内を見て廻ります
趣のある駅舎です
趣のある駅舎です
SNCFの旧式の電気機関車と
客車
客車
TGVが出て行きます
近郊型電車 B83500系(2016年2月運行開始)
朝の朝食の為に朝5時開店の売店を見付けました
足で漕ぐスマホ充電器
Eglise Sainte-Aurelie(聖オーレリー教会)
を見ながらホテルに帰ります
を見ながらホテルに帰ります
スーパーでアルザスの代表的なビールKronenbourg 1664を買って帰ります
創業1664年、世界で5番目に古い醸造所だそうです
創業1664年、世界で5番目に古い醸造所だそうです
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