2011年5月30日(月)
7:39発フランクフルト行きIC2290列車で、アウグスブルクに向かいます。
7:33列車入線、早速乗り込みます。
発車して20分、車掌さんが検札に来ます。
オンライン・チケットと確認用のクレジット・カードを差し出して完了。
オンライン・チケットと確認用のクレジット・カードを差し出して完了。
定刻8:14 アウグスブルク中央駅に到着。
今晩泊まる、駅から歩いて数分のホテルに、荷物を預かってもらいに寄ったところ、部屋が用意できるからとチェックインさせてくれました。
幸先よい出だしです。
今晩泊まる、駅から歩いて数分のホテルに、荷物を預かってもらいに寄ったところ、部屋が用意できるからとチェックインさせてくれました。
幸先よい出だしです。
路面電車の中央駅前停車場で、市内の路面電車とバスが乗り放題の1日乗車券(Tageskarte)(5.40ユーロ)を買って、4号線に乗り込みます。
この路線は、中央駅前停車場から、
アウグスブルク北停車場間を走っています。
この路線は、中央駅前停車場から、
アウグスブルク北停車場間を走っています。
路線途中の道端にロマンチック街道と日本語で記された標識を見つけました。
約20分でアウグスブルク北に到着。
ここの路面電車も、ミュンヘン同様片運転台です。
終点では、線路が輪っか状になっていて、ぐるっと廻って方向を変えます。
ここの路面電車も、ミュンヘン同様片運転台です。
終点では、線路が輪っか状になっていて、ぐるっと廻って方向を変えます。
もと来た路線を引き返し、2号線と交差するヴェルタッハブルケで下車します。
ここから、2号線に沿って、街の中心部を目指して歩きます。
道の両側には、趣のある建物が続いています。
道の両側には、趣のある建物が続いています。
フィッシャー門を潜れば、いよいよ観光名所の連続になります。
路面電車がやっと行き交える程の道を、遠くに見える大聖堂(Dom)の尖塔を目指して進みます。
左手の赤い建物がモーツァルト・ハウス(モーツァルトの父レオポルドの生家)です。
内部は記念館として、モーツァルト家の資料や楽器、家具などが展示されているそうですが、残念ながら月曜日は休館で入れませんでした。
内部は記念館として、モーツァルト家の資料や楽器、家具などが展示されているそうですが、残念ながら月曜日は休館で入れませんでした。
電車道の向うに大聖堂、大きく見えてきます。
電車道から左に折れたところに、かつて、司祭長の館だったドームホテルがひっそりと建っています。
904年に建設が始まったといわれる大聖堂の自動ドアを通って中に入ると、
美しいステインドグラスを通して光が差し込んで
厳かな雰囲気を醸し出しています。
美しいステインドグラスを通して光が差し込んで
厳かな雰囲気を醸し出しています。
大聖堂の正面を見上げる公園で、
近くの店で買った、地ビール (Riegele)とカツサンドの昼食をとります。
近くの店で買った、地ビール (Riegele)とカツサンドの昼食をとります。
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