2010年8月26日(木)
5日目午後と6日目は、小グループでフィレンツェ1泊2日の旅に出かけます
13:53 定刻より早く
ローマ・テルミニ(Roma Termini)駅に
ナポリ・中央(Napoli Centrale)駅 12:50発
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ(Firenze S.M.Novella)駅行き
ユーロ・スター・イタリア9524列車『赤い矢』(FRECCIAROSSA)号が
入線してきます。車両は、1993年に投入されたETR500型です。
指定された車両に乗り込みます。
14:15 フィレンツェに向けて出発です。
テルミニ駅は、行き止まりの終着駅型なので、列車は入線してきた時とは反対の方向へ走り出します。
ローマ・テルミニ(Roma Termini)駅に
ナポリ・中央(Napoli Centrale)駅 12:50発
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ(Firenze S.M.Novella)駅行き
ユーロ・スター・イタリア9524列車『赤い矢』(FRECCIAROSSA)号が
入線してきます。車両は、1993年に投入されたETR500型です。
指定された車両に乗り込みます。
14:15 フィレンツェに向けて出発です。
テルミニ駅は、行き止まりの終着駅型なので、列車は入線してきた時とは反対の方向へ走り出します。
ビールを飲みながら、
車窓の田園風景を楽しんでいる内に
15:50 定刻に
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着。
車窓の田園風景を楽しんでいる内に
15:50 定刻に
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅に到着。
フィレンツェでは、全行程を歩いて観光します。
今日の目玉は、ミケランジェロの彫刻とフィレンツェ派絵画を収めたアカデミア美術館です。
駅の名前の由来となっているサンタ・マリア・ノヴェッラ教会の前から
パンツァーニ通りを進み
ドゥオーモ広場から
美術館に通じる路地を歩いていきます。
パンツァーニ通りを進み
ドゥオーモ広場から
美術館に通じる路地を歩いていきます。
アカデミア美術館では、ミケランジェロ作のダヴィデ像や奴隷等の彫刻を見ますが、全館撮影禁止となっています。
唯一、撮影が許されている中庭で一枚。
唯一、撮影が許されている中庭で一枚。
約1時間の駆け足鑑賞を終えて、再びドゥオーモ広場に戻ってきます。
フィレンツェの象徴 花の聖母教会 ドゥオーモとすぐ横に聳え立つジョットの鐘楼です。
ドゥオーモの正面に建つ、八角形の洗礼堂、
ミケランジェロが天国の扉と名付けたといわれる東面の扉。
金色に輝いています。
ミケランジェロが天国の扉と名付けたといわれる東面の扉。
金色に輝いています。
ドゥオーモのクーポラを後ろに見ながら、
駅前を通り
路面電車(Tram)の通る大通りに面したホテルに戻ります。
駅前を通り
路面電車(Tram)の通る大通りに面したホテルに戻ります。
フィレンツェ(2)(←クリック)に続く。
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