2010年8月27日(金)
朝6:00 に起きて、ホテルの周りを散歩します。
サン・ロレンツォ教会はメディチ家代々の菩提寺です。
隣接してメディチ家礼拝堂もあります。
隣接してメディチ家礼拝堂もあります。
教会横の路地を抜けると、洗礼堂の横に出ます。
ドゥオーモの横手を廻って
正面に辿り着きます。
白、ピンクと緑の大理石で組み立てられた、
幾何学模様の装飾壁面を見上げると、眩いばかりです。
ドゥオーモの横手を廻って
正面に辿り着きます。
白、ピンクと緑の大理石で組み立てられた、
幾何学模様の装飾壁面を見上げると、眩いばかりです。
9:00 ホテルを出て、フィレンツェ最大の見所、ウッフィツィ美術館に向かいます。
駅前の’’’サンタ・マリア・ノヴェッラ教会'''を正面から眺め、
対峙して建つサン・パオロのロッジア(開廊)を覗きながら
共和国広場を抜けると、シニョリーア広場に出ます。
対峙して建つサン・パオロのロッジア(開廊)を覗きながら
共和国広場を抜けると、シニョリーア広場に出ます。
正面に、高い塔を戴くヴェッキオ宮が聳え立ち、前の広場には、
ダビデ像のレプリカが置かれています。
ダビデ像のレプリカが置かれています。
右手には14世紀に建てられたランツィのロッジアが美しいアーチを描いており
その左端には メデューサの頭を掲げるペルセウスの像があります。
その左端には メデューサの頭を掲げるペルセウスの像があります。
間の道を進むと、左手がウッフィツィ美術館です。
ここも、全館撮影禁止です。
写真に残すことは出来ませんが、ボッティチェッリのヴィーナスの誕生と春が展示された部屋では、二度三度往復して、名画を堪能します。
ここも、全館撮影禁止です。
写真に残すことは出来ませんが、ボッティチェッリのヴィーナスの誕生と春が展示された部屋では、二度三度往復して、名画を堪能します。
ヴェッキオ橋
アルノ川に架かるフィレンツェ最古の橋で、ガラス窓越しに橋を望むこの一角と
二階のテラスだけが、ウッフィツィ美術館で写真撮影が許されている場所です。
アルノ川に架かるフィレンツェ最古の橋で、ガラス窓越しに橋を望むこの一角と
二階のテラスだけが、ウッフィツィ美術館で写真撮影が許されている場所です。
ウッフィツィ美術館を出たところで、昼食までの短い時間に、予定には入っていなかったミケランジェロ広場に
タクシーで往復することにしました。
タクシーで往復することにしました。
ドゥオーモの横を通って、
*(画像内右下隅の(+)をクリックすると、大きな画像が開きます。)
*(画像内右下隅の(+)をクリックすると、大きな画像が開きます。)
裏手にある、タクシー乗り場へ急ぎます。
ミケランジェロ広場の中央でダビデ像(レプリカ)が、フィレンツェの街を見下ろしています。
広場から見たフィレンツェの街並み。ドゥオーモのクーポラや鐘楼、ヴェッキオ宮の塔等も見えています。
画像の自動スクロールは、「瀬戸の夜景」様 (←クリック)のJava Scriptを使わせて頂いております。
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待たせておいたタクシーで街へ戻り、洗礼堂の向かいにある「穴蔵サン・ジョヴァンニ」というレストランで昼食をとります。
昼食もそこそこに、午前中にウッフィツィ美術館から遠望したヴェッキオ橋へ行ってみます。
貴金属店が軒を連ねる橋上市場は、観光客・買物客で一杯です。
橋の中央にある広場で一休み。
貴金属店が軒を連ねる橋上市場は、観光客・買物客で一杯です。
橋の中央にある広場で一休み。
それぞれに土産物やブランド物を探して、しばしのショッピングの後、
ドゥオーモ前に集合して、中央駅へ戻ります。
ドゥオーモ前に集合して、中央駅へ戻ります。
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ(Firenze S.M.Novella)駅15:10発
ローマ・テルミニ(Roma Termini)駅経由
ナポリ・中央(Napoli Centrale)駅行き
ユーロ・スター・イタリア9517列車『赤い矢』(FRECCIAROSSA)号に乗車します。
ローマ・テルミニ(Roma Termini)駅経由
ナポリ・中央(Napoli Centrale)駅行き
ユーロ・スター・イタリア9517列車『赤い矢』(FRECCIAROSSA)号に乗車します。
出発進行!
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅を
定刻に、出発します。
ローマ着16:45、
田園地帯を走り抜ける1時間35分の旅です。
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅を
定刻に、出発します。
ローマ着16:45、
田園地帯を走り抜ける1時間35分の旅です。
旅の最後の晩餐は、ローマのカンツォーネ・レストランで頂く予定です。
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