2910年8月28日(土)

日本に帰る日の朝、ホテルから程近いコロッセオまで散歩して見ます。

ホテルの前のカヴール通りを、左手にサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂を眺めながら下って行き、
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ローマ時代の市民の生活の中心であったフェロ・ロマーノの入口を正面に見て左に折れると、右手の向かい側にマクセンティウス帝のバジリカが見えてきます。
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道路に面した壁には、ローマ帝国の版図の拡大を示したレリーフが展示されています。
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正面、道路の突き当たりに
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コロッセオが見えてきます。
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朝日を受けて輝く壁面のアーチは、
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うっとりするほどの造形美です。
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最下段のアーチの上部には、一つ一つ入口番号が記されています。
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コロッセオの西側に立つ
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コンスタンティヌス帝の凱旋門
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315年戦勝を記念して建てられたもので、高さ28mを誇っています。

9:40ホテルを出てバスでレオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港(フィウミチーノ)に向かいます。
コロッセオ
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コンスタンティヌス帝の凱旋門
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カラカラ浴場を車窓観光しながら
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アルデアティーナ門で城壁を抜けて、
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ローマの街に別れを告げます。


12:50 KLMオランダ航空
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アムステルダム経由
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帰国の途に付きます。