2009年8月21日 <旅行3日目>
10人乗りの小型飛行機に乗り込み、酸素マスクを着けて6000mの高度から、マッキンリー山から発する大氷河群を巡っていきます。
マッキンリー山の頂に向かって一直線、ぐんぐんと高度を上げていきます。
眼下には、山頂から続く切り立った山並みの間に、大きくうねた幾筋もの氷河が、次々と姿を現します。
眼下には、山頂から続く切り立った山並みの間に、大きくうねた幾筋もの氷河が、次々と姿を現します。
山の斜面や台地に始まり、山に引っ掛かっているように見える氷河は、「アルパイン氷河」(「ハンギング氷河」とも)と呼ばれています。
ラス氷河
エルドリッジ氷河
マルドロウ氷河
カヒルトゥナ氷河
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