2007年8月2日(木)
8ヶ月ぶりに高尾山に登ってきました。
今年3月頃から、左足親指の爪を傷め、丘歩きを自重していたのですが、平地を歩くには全く問題がなくなったことから、梅雨明けを待って挑戦してみました。
今年3月頃から、左足親指の爪を傷め、丘歩きを自重していたのですが、平地を歩くには全く問題がなくなったことから、梅雨明けを待って挑戦してみました。
高尾山口駅 出発(6:57 1,339歩)
いつもの通り琵琶滝(7:17 2,823歩)を経て山頂へ。
山頂展望台(8:01 6,190歩)
梅雨は明けたものの、台風の影響でどんよりとした曇り空、富士山を望むことは出来ません。
梅雨は明けたものの、台風の影響でどんよりとした曇り空、富士山を望むことは出来ません。
この案内板の所要時間は、健脚向けのようです。
ガイドブックには、一丁平まで40分、城山まで1時間10分、小仏バス停まで2時間20分と出ています。
ガイドブックには、一丁平まで40分、城山まで1時間10分、小仏バス停まで2時間20分と出ています。
《山百合》(ヤマユリ)
里ではもう散ってしまいましたが・・・。
里ではもう散ってしまいましたが・・・。
《擬宝珠》(ギボシ)
山道に沿って、沢山の擬宝珠が咲き誇っています。
山道に沿って、沢山の擬宝珠が咲き誇っています。
一丁平展望台(8:35 8,213歩)
相変わらず富士山は姿を見せません。
相変わらず富士山は姿を見せません。
《丘虎尾》(オカトラノオ)
未だ満開ではないようですが、彼方此方で咲き始めています。
未だ満開ではないようですが、彼方此方で咲き始めています。
《薊》
秋の花薊の蕾も膨らんでいます。
秋の花薊の蕾も膨らんでいます。
城山山頂下(8:43 9,053歩)
城山山頂からも富士山は見えないだろうと決め込み、足を庇って右の巻き道を行きます。
城山山頂からも富士山は見えないだろうと決め込み、足を庇って右の巻き道を行きます。
《南天萩》(ナンテンハギ)
去年の秋は見付けられなかったのですが、一株だけ咲いているのを見付けました。
案内書によれば、8月上旬~10月下旬に見られると書いてあります。
去年の秋は見付けられなかったのですが、一株だけ咲いているのを見付けました。
案内書によれば、8月上旬~10月下旬に見られると書いてあります。
《岩沙参》(イワシャジン)
岩沙参は釣鐘人参の仲間のようです。(桔梗科ツリガネニンジン属)
岩沙参は釣鐘人参の仲間のようです。(桔梗科ツリガネニンジン属)
《浦島草》の赤い実(ウラシマソウ)←蝮草(マムシグサ)の実かもしれません。(8/7 追記)
季節的には少し早いような気もしますが・・・・。
季節的には少し早いような気もしますが・・・・。
小仏峠展望台(9:01 10,379歩)
最後まで富士山とのご対面は叶いませんでした。
最後まで富士山とのご対面は叶いませんでした。
《合歓木》(ネムノキ)
遠くの斜面にふわっとした合歓の花が咲いているのが望めます。
遠くの斜面にふわっとした合歓の花が咲いているのが望めます。
《蛇苺》(ヘビイチゴ)
赤い実も見えています。
赤い実も見えています。
《山紫陽花》(ヤマアジサイ)
咲き始めのようです。
咲き始めのようです。
《風露草》(フウロソウ)にモンシロチョウ
風露草には沢山の種類があるようですが、地域的には甲斐風露(カイフウロ)でしょうか。
風露草には沢山の種類があるようですが、地域的には甲斐風露(カイフウロ)でしょうか。
《禊萩》(ミソハギ)にモンシロチョウ
花を撮っている時に、蝶の方から飛び込んできました。
花を撮っている時に、蝶の方から飛び込んできました。
小仏バス停(9:57 13,773歩)
バスの発車時刻まで、宝珠寺にご主人の墓参りに来たというご婦人と世間話をして過ごしました。
自宅着 11:55 16,156歩)
久し振りに丘歩きをした所為か、左膝に少し痛みが感じられました。
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