2006年2月5日(日)
凜の朝の散歩で、近くの八幡神社の境内を通りました。
拝礼を済ませて、拝殿の横に回ると、本殿裏の崖の上に一際大きい椎の樹が見えます。
境内の案内板によれば、根廻の幹囲 6.15 m、高さ 18 mのすだ椎だそうですが、下から見ると、間近の樹に紛れてさほど太くは見えません。
拝礼を済ませて、拝殿の横に回ると、本殿裏の崖の上に一際大きい椎の樹が見えます。
境内の案内板によれば、根廻の幹囲 6.15 m、高さ 18 mのすだ椎だそうですが、下から見ると、間近の樹に紛れてさほど太くは見えません。
回り道をして、裏山に登って見ると、背の高さ程の所から枝分かれしていますが、根廻は本当に太い、と言うより幅が広いと言う感じです。
樹齢ははっきりしませんが、400年程ではないでしょうか。
見ていて力の湧いて来る巨樹です。
見ていて力の湧いて来る巨樹です。
(2006年2月5日 撮影)
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