5月13日(月)
朝食前に運河の始点 the Sea Lockまで散歩します
至る所に gorse (ハリエニシダ)が咲いています
Scotland の最北端の町 Wick に向かう路線です
運河に架かるこの橋は、 swing bridge (旋回橋)です
信号所の人の話では、1日4往復の運行のようです
The Caledonian Canal (62マイル)の始点です
The majestic Caledonian Canal is considered
Inverness(北東端 北海)から Fort William(南西端 大西洋)までを
結ぶ運河で、世界最大の水路の一つと考えられています
工事は、W. Jessopと Thomas Telfordwoの二人の技師の下、1803年に着工
Loch Ness(ネス湖)、Loch Oich(オイク湖)、Loch Lochy(ロッキー湖)を
結ぶ22マイルの水路が人力で掘られ、28の閘門(Lock)が建設されました
計画工期 7年を大幅に超えて1822年に完成しましたが、大規模な修復のため
1841年から3年間閉鎖されました(website ”Scottish Canals”による)
.北海に抜ける最後の閘門(the Sea Lock)です
北海です
運河の土手はワンコの最高の散歩道です
船に戻って
最初の朝食を頂きます
今日のお薦め(Today’s Special)か
単品メニューから選びます
1日の予定が前の晩掲示されます
9時過ぎに、停泊地を離れます
最初の閘門 ”Muirtown Lock”です
Declan 船長が陸で綱をとりながら、指示を出します
4つの閘門を抜けます
鏡のような水面を、滑るように進んでいきます
青鷺もゆったりと・・・
2連の旋回橋を抜けて
進んでいきます
運河の端にネッシー!?
ゆったりと歩いている人も見掛けます
ボートを楽しんでいる人もいます
多くの船が係留されています
"for sale !!"
2本マストの帆船
Dochgarroch閘門に到着です
今晩はここで停泊です
早速下船して
辺りを歩いてみます
Highland固有の牛 Highland Cattle も見られました
元気よくボートで漕ぎ出すご婦人方
初めての昼食は Haggis, Neeps & Tattys with a Whiskey Cream
Cheese:St.Tola Goat Cheese & Kirkhams Lancashire
Wine :Dom. du Moulin Camus Sauvignon Blanc 2022
Chupelle de Bizoi Chirouble 2021
Haggis Scotlandの伝統料理です
羊の心臓、肺、肝臓、腎臓などの臓器を茹でてミンチに
したものにオートミール、玉葱、牛脂、香草、香辛料、
塩などを混ぜ胃袋に詰めて茹でた料理
根菜(neeps)とじゃがいもをすりつぶしたもの
(Neeps & Tattys) と一緒に頂きます
クセや塩気が強い料理なので、whiskey cream sauceを
掛けて頂くのが伝統的な食べ方だそうです
Captainの説明では、羊の肉を食べられない下層民の料理
だったとのことでした
伝統料理ということで、朝食の単品メニューにも載って
います(以降誰も注文しませんでしたが)
午後は、Captain Declan運転のミニバス遠足で、
Cowdor Castle(コーダー城)(←クリック)を訪れます
gorseが咲き乱れる林を抜けて走ること30分余り
Caedor Castle に到着です
鬱蒼とした林を抜けて入り口を目指します
14世紀まで遡る歴史的な城と
手入れの行き届いた2つの庭園が見所です
また、ShakespeareのMacbethの主人公が『Cawdorの領主』と書かれて
いることから、『Macbethの城』としても知られています。
(実在のMacbethは11世紀の王で、時代が合いません)
林を抜けるとお城が見えてきます
跳ね橋を渡って
城内に入ります
日本語の案内機の説明を聞きながら
城内を巡ります
階段の踊り場に銃が飾られています
今も城に住んでいるCawdor伯爵夫人(当主の母)
Angelika Campbellの肖像画
Trafalgarの海戦でのNelson提督の旗艦の模型もありました
The Founding Tree of the Castle(城の創立樹)(←クリック)
食堂から
台所へと続きます
続いて2つの庭園を巡ります
先ずは城の横の Flower Garden へ
続いて少し離れた
Walled Gardenへも行ってみます
伯爵夫人のお車(??!!)
お楽しみの夕食です
Smoked Mackeret(鯖), Avocado Puree, Pickled Onions & Lemon Oil
Braised Ox Cheese, Pomme Puree, Puff Pastry Lid and Braised Shallot
Lemon Posset(ミルク酒)with Homemade Scottish Shortbread
Cheese: Minger, Bonnet & Barberouge Goats Cheese
Wine : Terre Des Dames Diva blanc 2021
Terre Des Dames La Diva 2019
5月14日(火)へ(←クリック)
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朝食前に運河の始点 the Sea Lockまで散歩します
至る所に gorse (ハリエニシダ)が咲いています
Scotland の最北端の町 Wick に向かう路線です
運河に架かるこの橋は、 swing bridge (旋回橋)です
信号所の人の話では、1日4往復の運行のようです
The Caledonian Canal (62マイル)の始点です
The majestic Caledonian Canal is considered
Inverness(北東端 北海)から Fort William(南西端 大西洋)までを
結ぶ運河で、世界最大の水路の一つと考えられています
工事は、W. Jessopと Thomas Telfordwoの二人の技師の下、1803年に着工
Loch Ness(ネス湖)、Loch Oich(オイク湖)、Loch Lochy(ロッキー湖)を
結ぶ22マイルの水路が人力で掘られ、28の閘門(Lock)が建設されました
計画工期 7年を大幅に超えて1822年に完成しましたが、大規模な修復のため
1841年から3年間閉鎖されました(website ”Scottish Canals”による)
.北海に抜ける最後の閘門(the Sea Lock)です
北海です
運河の土手はワンコの最高の散歩道です
船に戻って
最初の朝食を頂きます
今日のお薦め(Today’s Special)か
単品メニューから選びます
1日の予定が前の晩掲示されます
9時過ぎに、停泊地を離れます
最初の閘門 ”Muirtown Lock”です
Declan 船長が陸で綱をとりながら、指示を出します
4つの閘門を抜けます
鏡のような水面を、滑るように進んでいきます
青鷺もゆったりと・・・
2連の旋回橋を抜けて
進んでいきます
運河の端にネッシー!?
ゆったりと歩いている人も見掛けます
ボートを楽しんでいる人もいます
多くの船が係留されています
"for sale !!"
2本マストの帆船
Dochgarroch閘門に到着です
今晩はここで停泊です
早速下船して
辺りを歩いてみます
Highland固有の牛 Highland Cattle も見られました
元気よくボートで漕ぎ出すご婦人方
初めての昼食は Haggis, Neeps & Tattys with a Whiskey Cream
Cheese:St.Tola Goat Cheese & Kirkhams Lancashire
Wine :Dom. du Moulin Camus Sauvignon Blanc 2022
Chupelle de Bizoi Chirouble 2021
Haggis Scotlandの伝統料理です
羊の心臓、肺、肝臓、腎臓などの臓器を茹でてミンチに
したものにオートミール、玉葱、牛脂、香草、香辛料、
塩などを混ぜ胃袋に詰めて茹でた料理
根菜(neeps)とじゃがいもをすりつぶしたもの
(Neeps & Tattys) と一緒に頂きます
クセや塩気が強い料理なので、whiskey cream sauceを
掛けて頂くのが伝統的な食べ方だそうです
Captainの説明では、羊の肉を食べられない下層民の料理
だったとのことでした
伝統料理ということで、朝食の単品メニューにも載って
います(以降誰も注文しませんでしたが)
午後は、Captain Declan運転のミニバス遠足で、
Cowdor Castle(コーダー城)(←クリック)を訪れます
gorseが咲き乱れる林を抜けて走ること30分余り
Caedor Castle に到着です
鬱蒼とした林を抜けて入り口を目指します
14世紀まで遡る歴史的な城と
手入れの行き届いた2つの庭園が見所です
また、ShakespeareのMacbethの主人公が『Cawdorの領主』と書かれて
いることから、『Macbethの城』としても知られています。
(実在のMacbethは11世紀の王で、時代が合いません)
林を抜けるとお城が見えてきます
跳ね橋を渡って
城内に入ります
日本語の案内機の説明を聞きながら
城内を巡ります
階段の踊り場に銃が飾られています
今も城に住んでいるCawdor伯爵夫人(当主の母)
Angelika Campbellの肖像画
Trafalgarの海戦でのNelson提督の旗艦の模型もありました
The Founding Tree of the Castle(城の創立樹)(←クリック)
食堂から
台所へと続きます
続いて2つの庭園を巡ります
先ずは城の横の Flower Garden へ
続いて少し離れた
Walled Gardenへも行ってみます
伯爵夫人のお車(??!!)
お楽しみの夕食です
Smoked Mackeret(鯖), Avocado Puree, Pickled Onions & Lemon Oil
Braised Ox Cheese, Pomme Puree, Puff Pastry Lid and Braised Shallot
Lemon Posset(ミルク酒)with Homemade Scottish Shortbread
Cheese: Minger, Bonnet & Barberouge Goats Cheese
Wine : Terre Des Dames Diva blanc 2021
Terre Des Dames La Diva 2019
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