<2023年10月4日(水)>

岡山へ

山陽本線に乗り継ぎ 12:24 倉敷に到着です

今回は、旅行鞄は予め宿に送ってあるので、
直接、美観地区(←クリック)を訪れます

大原本邸(旧大原家住宅 江戸時代後期 国指定重要文化財)から

倉敷川に沿って

街歩きを始めます
有隣荘 (旧大原家別邸 1928年)

独特の製法で焼かれた瓦は、見る角度によって緑色に光り、
地元では「緑御殿」とも呼ばれています (倉敷観光WEB)
食事処 カモ井

倉敷考古館

中橋の向こうに倉敷館(旧 倉敷市役所 1917年)

地酒 土手森

備中そば やぶ

おざきや 鯛ちくわ

廣栄堂 元祖きび団子

鎌田屋 の前を左に折れて

本町通りに通じる路地に入っていきます
酒房 八重

地酒 井筒屋

アイビースクエア(旧 倉敷紡績工場)の端を掠めて

更に進みます
風の館 うえのや 和紙工芸

多賀屋だんご店

美観地区に通じる道端の

伊勢屋の店先の古風な赤いオート三輪車が目を引きます

突き当りが本町通りです
森田酒造の前の

急な石段を登った高台にある

阿智神社の境内からは
美観地区の屋並みを鳥瞰できます

高田屋の前から

本町通りを東へ進むと

趣のある

屋並みが続いています

折り返して美観地区へ向かいます
うな北

井上家住宅 今日は中へは入らず、素通りです

旧 第一合同銀行倉敷支店 (1922年)

細い裏道を抜けて

大原本邸前から

倉敷川のほとりに戻ってきました

私たちも、予約してあった

『川舟流し』クルーズを楽しみます

先ずは、中橋を潜って

大原本邸に向かいます

川面からの低い視点の町巡りも、趣があります

戻って中橋を潜り直し

川を下っていきます

高砂橋で折返し

約 20分で舟付場に戻ります

15:30 いよいよ大原美術館(←クリック)へ


正面玄関の両脇には

オーギュスト・ロダン作
『カレーの市民-ジャン・デール』(1884-86年) と

『洗礼者ヨハネ』(1880年)が

入館者を出迎えてくれます(館内は撮影禁止です)
エル・グレコ『受胎告知』、クロード・モネ『睡蓮』(1906年頃)、
ポール・ゴーギャン『かぐわしき大地』(1892年)・・・の名作を
時間を掛けてゆったりと楽しみます
本館横の庭園『新渓園』の東屋で一休み

分館は改修中で入場できませんが、前庭に置かれた彫刻が見応えあります
オーギュスト・ロダン 『歩く人』(1907年)1907年

ヘンリー・ムーア 『横たわる母と子』(1875-76年)

津久井 利彰 『樹に染まり』(1994年)

工芸館の池に、モネの日本庭園から届いた睡蓮が咲いています

美術館のHPには「春から夏にけけて可憐な花が目を楽しませて
くれます」とありますが・・・?(造花には見えませんでした)
一日目の街歩きを終えて、宿に入ります

宿の部屋からは大原美術館の分館が目の前に見えます

夕食は、旧倉敷紡績の工場跡のレストラン

『蔦』で頂きます

工場の鋸屋根が残っています

隠し寿司
錦糸卵に覆われた寿司飯の下から、山海の珍味が顔を出します

アイビースクエアの

庭を

抜けて

宿に戻ります

夜の美観地区は、

昼間の喧騒が嘘のように

ひっそりとしています

宿泊するひとは

少ないのかもしれません

充実した一日でした
10月 5日(木) 吹屋へ(←クリック)
倉敷・吹屋・神戸旅行 目次(←クリック)へ戻る
新横浜 8;48発 のぞみ17号で

岡山へ

山陽本線に乗り継ぎ 12:24 倉敷に到着です

今回は、旅行鞄は予め宿に送ってあるので、
直接、美観地区(←クリック)を訪れます

大原本邸(旧大原家住宅 江戸時代後期 国指定重要文化財)から

倉敷川に沿って

街歩きを始めます
有隣荘 (旧大原家別邸 1928年)

独特の製法で焼かれた瓦は、見る角度によって緑色に光り、
地元では「緑御殿」とも呼ばれています (倉敷観光WEB)
食事処 カモ井

倉敷考古館

中橋の向こうに倉敷館(旧 倉敷市役所 1917年)

地酒 土手森

備中そば やぶ

おざきや 鯛ちくわ

廣栄堂 元祖きび団子

鎌田屋 の前を左に折れて

本町通りに通じる路地に入っていきます
酒房 八重

地酒 井筒屋

アイビースクエア(旧 倉敷紡績工場)の端を掠めて

更に進みます
風の館 うえのや 和紙工芸

多賀屋だんご店

美観地区に通じる道端の

伊勢屋の店先の古風な赤いオート三輪車が目を引きます

突き当りが本町通りです
森田酒造の前の

急な石段を登った高台にある

阿智神社の境内からは
美観地区の屋並みを鳥瞰できます

高田屋の前から

本町通りを東へ進むと

趣のある

屋並みが続いています

折り返して美観地区へ向かいます
うな北

井上家住宅 今日は中へは入らず、素通りです

旧 第一合同銀行倉敷支店 (1922年)

細い裏道を抜けて

大原本邸前から

倉敷川のほとりに戻ってきました

私たちも、予約してあった

『川舟流し』クルーズを楽しみます

先ずは、中橋を潜って

大原本邸に向かいます

川面からの低い視点の町巡りも、趣があります

戻って中橋を潜り直し

川を下っていきます

高砂橋で折返し

約 20分で舟付場に戻ります

15:30 いよいよ大原美術館(←クリック)へ


正面玄関の両脇には

オーギュスト・ロダン作
『カレーの市民-ジャン・デール』(1884-86年) と

『洗礼者ヨハネ』(1880年)が

入館者を出迎えてくれます(館内は撮影禁止です)
エル・グレコ『受胎告知』、クロード・モネ『睡蓮』(1906年頃)、
ポール・ゴーギャン『かぐわしき大地』(1892年)・・・の名作を
時間を掛けてゆったりと楽しみます
本館横の庭園『新渓園』の東屋で一休み

分館は改修中で入場できませんが、前庭に置かれた彫刻が見応えあります
オーギュスト・ロダン 『歩く人』(1907年)1907年

ヘンリー・ムーア 『横たわる母と子』(1875-76年)

津久井 利彰 『樹に染まり』(1994年)

工芸館の池に、モネの日本庭園から届いた睡蓮が咲いています

美術館のHPには「春から夏にけけて可憐な花が目を楽しませて
くれます」とありますが・・・?(造花には見えませんでした)
一日目の街歩きを終えて、宿に入ります

宿の部屋からは大原美術館の分館が目の前に見えます

夕食は、旧倉敷紡績の工場跡のレストラン

『蔦』で頂きます

工場の鋸屋根が残っています

隠し寿司
錦糸卵に覆われた寿司飯の下から、山海の珍味が顔を出します

アイビースクエアの

庭を

抜けて

宿に戻ります

夜の美観地区は、

昼間の喧騒が嘘のように

ひっそりとしています

宿泊するひとは

少ないのかもしれません

充実した一日でした
10月 5日(木) 吹屋へ(←クリック)
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