2011年04月

2011年4月22日(金)

長い間の懸案になっていた、新しくなった玉電(東急世田谷線)を撮りに行ってきました。

今日は何回も乗り降りするので、下高井戸散策きっぷ(一日乗車券)を買います。
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切符は大切に仕舞っておいて、取敢えず線路に沿って歩き始めます。(11:15)

306 が、下高井戸駅を出てすぐの急カーブをゆっくり通り過ぎます。
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[下高井戸-松原]

302 下高井戸
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[下高井戸-松原]

308 三軒茶屋
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[下高井戸-松原]

304 三軒茶屋
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[下高井戸-松原]

310 三軒茶屋
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[下高井戸-松原]

306 三軒茶屋
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[下高井戸-松原]

線路沿いのマンションの2階に客車が・・・・!!?
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308 下高井戸
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[松原-山下]

308 下高井戸 行 と 302 三軒茶屋
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[松原]

304 下高井戸
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[松原-山下]

308 三軒茶屋
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[松原-山下]

309 下高井戸
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[松原-山下]

306 三軒茶屋
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[松原-山下]

302 下高井戸 行 小田急線のガードを潜って
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[山下]

山下 から 三軒茶屋306 に乗り込みます
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[山下-宮の坂]

310 下高井戸
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[宮の坂-上町]

車庫に佇む 307303301305 (左から)
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[上町車庫]

環七通り交差点の信号が赤になるの待つ 302
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[若林-西太子堂]

ここの信号には昔の名残で「若林踏切」と書いてありますが、今は「交差点」です。電車は、環七通り側の信号が赤になり、電車側の信号が「進め」(×印が消えて、矢印が点灯)になるまで、じっと待っています。


若林駅のホームで見つけた食堂の広告
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駅のすぐ裏手にあるヒポポタマス(河馬)です。
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おろしハンバーグ定食で空腹を満たします。
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再び玉電 302 に乗って、終点の三軒茶屋を目指します。
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三軒茶屋駅は、キャロットタワー・ビルの1階、右手奥にあります。
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昔懐かしい世田谷通りの街並み。
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308で、旧80型車両が保存されている宮の坂に戻ります。
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[三軒茶屋]

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玉電デハ871953年生で、1970年江ノ電に移り601として第二の人生を送った後、1990年引退を期に、帰郷し現在に至っています。
[宮の坂]

ワンマン運転士用の鏡に、入線してくる 304 が写っています。
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[宮の坂]

下高井戸駅に帰着します。(14:30)
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京王線で家路につきます。
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*        大停電を避ける為に、節電に努めましょう!!!       *



1時間ごとの東京電力の電気使用状況とピーク時供給力に対する現在の使用量の割合を表示します。
東京電力の電力の使用状況グラフから算出しているデータです。

2011年4月20日(水)

1月末に南足柄の矢倉岳(←クリック)に登って以来休業していた丘歩きを再開しました。

高尾山口駅前を出発。
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7:00

清滝駅の横を通って、
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いつものように琵琶滝道を進みます。
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7:18

飛び石も軽やかに越えて
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7:48

頂上前の階段も一気に登り、
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一回も休みを取らず山頂へ到着。
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8:04

山頂展望台の方を見ると、
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「あれっ!富士山が見えるのかな?!」

この時期には珍しく、くっきりと見えています。
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山頂広場の桜も散らずに待っていてくれました。ここで一休み。
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今日は、体も軽く息も切れないので、急遽、大垂水峠を通って、草戸山を目指すことにします。

体力温存の為、紅葉台の巻き道を行きます。
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少し遅めの桜を愛でながら、
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一丁平下に到着。ミツバツツジが満開です。
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8:30

一丁平の山桜にも心惹かれるのですが、
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先が長いので、道を左に取り、
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緩やかな道を、直接大垂水峠に向かって下って行きます。
  
林道に出て、砂利道を暫く歩きます。
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8:45

一丁平への道を右に見て、
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林道を離れ、イメージ 17
左の細い道を下ること10分大垂水峠に着きます。
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9:00

丁度、相模湖駅からのバスも着いて、
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ハイキング客も降り立ちます。



*        大停電を避ける為に、節電に努めましょう!!!       *



1時間ごとの東京電力の電気使用状況とピーク時供給力に対する現在の使用量の割合を表示します。
東京電力の電力の使用状況グラフから算出しているデータです。

2011年4月20日(水)

大垂水峠(394m)での水飲み休憩のあと、
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南高尾山稜の最高点大洞山(536m)を目指します
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9:28

右手の雑木林越しに、富士山が見え隠れしています。
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中沢峠を過ぎて、
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中沢山山頂へも寄らず、
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西山峠を目指して尾根道を直進します。
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9:55

10分ほど歩くと、右手が大きく開けた見晴台に出ます。
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眼下に津久井湖、遠くに富士山が見えています。

西山峠、大垂水峠から4.1kmです。
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10:25

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三沢峠、大垂水峠から5.3kmです。
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10:47
峠の先の林道を右へ下れば峰ノ薬師を経て三井へ。

420mピークで
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道は左に曲がり北へ向かいます。
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小さな上り下りを繰り返しながら進むと、20分程で四阿風の展望台が見えてきます。草戸山山頂(365M)です。
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11:13
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町田市最高峰 365mと読めます。

一休みの後、桜の花びらの絨毯を踏みしめながら、
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草戸峠で右へ下る大戸への道を見送り、更に北へ進みます。
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拓大の金網フェンスに沿って、小さなピークを幾つも超えながら段々と下って行きます。

拓大分岐を左に進み、
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草戸山から50分、高尾駅と高尾山口駅への分岐点 四辻に辿りつきます。
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12:24

住宅の間を抜け甲州街道を渡って、薬王院参道を進むと、蕎麦屋が軒を連ねています。
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12:35

歩行距離 14.5km

馴染みの一軒に入り、生ビールで一息ついた後
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せいろを平らげて大満足。
一気に食べ終わってから、写真!

駅の近くで、名物酒まんじゅうを買って帰ります。



*        大停電を避ける為に、節電に努めましょう!!!       *



1時間ごとの東京電力の電気使用状況とピーク時供給力に対する現在の使用量の割合を表示します。
東京電力の電力の使用状況グラフから算出しているデータです。

2011年2月26-27日

気の合った仲間13人で、南伊豆の河津桜と菜の花見物に行ってきました。

河津桜といえば伊豆急・河津駅周辺が有名ですが、
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今回尋ねたのは、下加茂温泉の近くを流れる青野川土手の桜並木です。

踊り子で伊豆急下田まで行き、駅前でプリウスのレンタカーを借りて、一路青野川を目指します。
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途中の日野地区では、見渡す限りの菜の花畑が広がっています。
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ここでも菜の花畑の周りには、河津桜が・・・。
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車を走らせること10分、青野川に着きます。

土手の上では、満開の桜の木が、塊となって迫ってきます。
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満開の桜が連なっている様は、圧巻ですが、ここは車かバスでしか来られない所為か、それほどの混雑ではなく、ゆっくりと花見を楽しめます。
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土手を散策し、満開の河津桜を堪能した後は、下加茂温泉の日帰り湯銀の湯会館で汗を流します。
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更に1時間半のドライブを楽しんで、今日の宿COSTA DEL SOL(太陽の海岸)に到着です。
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伊豆半島の突端に近く、海に面していて、魅力的なご夫婦でやっておられる雰囲気のある宿です。
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宿の庭や建物の中のいたる所に、イタリア、ベニスの彫刻家リビオデ マルキ氏の木彫作品が並んでいます。

前庭には、「本の家」
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「眼鏡の門」
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が有ります。


この「本の家」は、イタリア、ドイツに次いで世界で3軒目の作品で、勿論日本ではここだけにしか無い大変楽しい夢の建物です。
大きな本を開いて伏せた形の屋根、外壁も分厚い本を積上げた様な形、テラスも一冊の巨大な本、窓や階段も本と言う様に、本をモチーフにしたもので、一冊一冊手で彫った木の彫刻作品なのです。
(ペンションのホームページから)

部屋に飾ってある作品は、どれも本物としか見えないものばかりですが、触ってみると木なのです。

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コートブーツ
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洗濯物
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そしてこの宿のもう一つの呼び物が、宿の前の海に沈む夕日です。
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天狗の舞を片手に、金目鯛の刺身を始めとする宿心尽くしの海の幸を堪能して、眠りにつきます。

翌日は、東日本最大の野猿の生息地波勝崎を訪れます。
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に入っているのはどっち??!
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伊豆急下田駅に戻り、いし塚蕎麦で舌鼓
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南伊豆の春を満喫した2日間でした。



*        大停電を避ける為に、節電に努めましょう!!!       *



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