2010年11月30日 お土産 2010年11月13日(土) ドイツから一時帰国した凜のお兄ちゃんが、お土産にフランケン・ワインを持ってきてくれました。 辛口の白ワインですが、果物の香りがする感じで、爽やかでほのかな甘みがあります。 すぐに空けてしまいましたので、正月用に、インターネット通販で同じ銘柄のものを2本買い求めました。 (現在は売り切れ状態のようです。) タグ :#ヨーロッパ
2010年11月30日 紅葉狩---奥多摩(白丸湖・奥多摩湖) 2010年11月29日(月) 今年の11月は、凜のお兄ちゃんが一時帰国したり、凜のママが体調を崩したりしていたので、凜を連れての遠出が出来ませんでした。 凜のママも元気になったので、遅れ馳せながら紅葉狩に出掛けることにしました。 目的地は、奥多摩の白丸湖です。 湖畔にあるアースガーデン(←クリック)という、凜同席可のレストランで食事を取ることにしました。 11:15 国立府中IC→中央道→圏央道→日の出IC→吉野街道→青梅街道経由でアースガーデンに到着。 少し寒いのですが、凜同席は、テラス席です。 膝掛を貸してくれます。 私が頼んだメニューは、蕎麦きりと茸のコロッケ、凜のママは鱒の焼き魚セットです。 食事の後、白丸湖畔の遊歩道を下流の白丸ダムに向かって歩きます。 濃い緑色のみなもに 紅葉・黄葉が映って 魅力的な光景です。 店の入口の橋の上から、青梅線の線路が見通せます。 1時間に上下4本通るE233系の電車を狙って、寒い中で頑張ってみますが、 結果は、惨敗といった所です。 更に、青梅街道を進み、奥多摩湖:小河内ダムに行ってみます。 ここでも、紅葉・黄葉の盛りは過ぎていますが 辛うじて、その名残を楽しむことが出来ます。 堰堤の上を渡り、対岸の公園に行ってみると 来月13日に登る予定の御前山(ごぜんやま 1405m)の反対側の登山口がありました。 奥多摩湖を後に、来た道を逆に辿って我が家に向かいます。 タグ :#東京都
2010年11月30日 紅葉狩---高尾山 2010年11月26日(金) 紅葉・黄葉には少し遅いかなとも思いましたが、急に思い立って、高尾山で紅葉狩を楽しむことにします。 朝6時、夜も明けきらない内に家を出ます。 7:00 高尾山口駅を出発。 琵琶滝道を行きます。 清滝駅を過ぎると、紅葉・黄葉の落葉がケーブルカーの土手を覆い尽くしています。 登山道横の急な斜面にも見事な黄葉が見られます。 頂上直前、輝く黄葉に元気づけられます。 8:05 山頂に着くと、 夜来の雨も止んで富士山が姿を見せてくれます。 頂上広場の紅葉。 これより奥高尾。 紅葉台の茶店の廻りも紅い絨毯が敷き詰められています。 振り返れば、ここからも、まだ富士山が見られます。 黄葉を愛でつつ、一丁平を目指します。 日の光を背に輝く紅葉。 8:45 一丁平到着。 富士山は、雲に隠れてしまいました。 9:05 城山山頂に到着。 茶屋の周りには、誰も居ません。 落葉だけが、かさこそと小さな音を立てています。 写真を撮っただけで、出発、小仏峠 (9:25)経由、休憩無しで景信山を目指します。 9:55 景信山山頂到着。 紅葉・黄葉は真っ盛りですが、 茶店も開いておらず、ご夫婦が一組休んでおられるだけです。 10:05 小仏バス停に向かって下山を開始します。 遠くの峰の黄葉も楽しみながら、下って行きます。 10:40 景信山登山口を通って舗装された林道に出た後も 道の両側には、見事な紅葉・黄葉が見られます。 10:50 小仏バス停を通り過ぎ、 摺差の峰尾豆腐店を目指して、もう一頑張り。 名物寄せ豆腐と豆腐のドーナツを買って、20分後のバスを待ちます。 バスで高尾駅前に着くと、駅の横を通っている 国道20号線の公孫樹が見事に色付いています。 途中、冷えたビールも手に入れ、午後1時前無事帰宅しました。 タグ :#登山
2010年11月27日 三ツ峠 2010年11月8日(月) ご近所トレッキング会の11月例会は、山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町に跨る三ツ峠(標高1,785m)です。 峠と付いていますが峠ではありません。開運山(1,785m)、御巣鷹山(1,775m)、木無山(1,732m)の3つの頂上の総称です。 今回は、最高峰である開運山と木無山に登ります。 6:55 住宅地内の公園を出発し、 8:00 谷村PAで休憩。 河口湖に向けて更に進むと、車窓にわずかに雪を被った富士山が見えてきます。 河口湖湖畔から黄葉の中を登山口に向かいます。 9:00 三ツ峠登山口到着。 9:15 入念な準備体操を終えて登山開始。 黄葉が朝日を受けて輝いています。 道端の日影には、3-4cmの霜柱。 30分毎に5分の休憩を取りながら、 ゆったりとした歩調で、着実に登ってゆきます。 マユミが彼方此方に魅力的なピンクの実を付けています。 但し、Wikipediaによれば「種子に含まれる脂肪油には薬理作用の激しい成分が含まれており、少量でも吐き気や下痢、大量に摂取すれば筋肉の麻痺を引き起こすため、種子や種は食べてはならない。」とのこと。 10:40 頂上直下の山小屋 四季楽園に到着。 眼前に、開運山の頂上下の大岩壁が迫ります。 有名なロッククライミングの練習場とのことです。 <写真右下隅の(+)印をクリックすると大きな画像が見られます。> 鮮やかな色のウメモドキの実も目を惹きます。 10:55 開運山山頂到着。 正面に雄大な富士山が迫ります。 <写真右下隅の(+)印をクリックすると大きな画像が見られます。> 三ツ峠 海抜1,786米(?!)と読めます。 11:00 全員で記念撮影の後、木無山に向かって出発。 再び、大岩壁を見ながら、四季楽園を過ぎたところで 同行のSさんが、ニホンカモシカを発見、見事撮影に成功しました。 この写真は、Sさんからお借りしました。 <写真右下隅の(+)印をクリックすると大きな画像が見られます。> 三ツ峠山荘の横を通り抜ければ、木無山は目の先です。 11:25 木無山山頂 到着 ここで昼食です。 思い思いに腰を下ろし、持参の弁当を拡げます。 12:00 6.5km先の 天上山ロープウェーを目指して出発です。 黄葉を愛でながら、 秋のトレッキングを思いっきり楽しみます。 林を抜けると、眺望が開けます。 眼下には、目指す河口湖の湖面を望み 振り返れば、来し方の山並が仰ぎ見られます。 路に敷き詰められた黄金色の絨毯を踏みしめて ひたすら下って行きます。 紅葉も、見られます。 嘯山(うそぶきやま)(天上山)山頂の小御嶽神社を経て、 14:35 ロープウェイの山頂駅、富士見台駅 山頂展望台に到着。 標高差219m(1075m-856m)、河口湖畔まで一気に下ります。 足下の山が燃えています。 <写真右下隅の(+)印をクリックすると大きな画像が見られます。> 河口湖温泉の元湯天水で 山の汗を流し、湯上りのビールを飲みながら、恒例の「反省会」。 暗くなり始めた富士山と河口湖に別れを告げ、 家路を急ぎます。 タグ :#登山