2010年2月6日(土)
昨年11月に「××の冷や水」的な無鉄砲な丘歩きで膝を痛めてから3ヶ月が経ち、階段の上り下りや10km程度の里山散歩でも痛みを感じなくなったので、久し振りに高尾山に登ってきました。
未だ殆ど融けていないとの情報もありましたが、快晴なので、アイゼンとスパッツをザックに入れて出発です。
清滝駅を過ぎてすぐのケーブル土手下で、もうこの積雪です。
先が思いやられます。
(高尾山口駅 出発 8:40)
先が思いやられます。
(高尾山口駅 出発 8:40)
琵琶滝の手前で既に、登山道は雪・氷で覆われています。
道の端に腰掛けて、取敢えずアイゼンだけを装着。
道の端に腰掛けて、取敢えずアイゼンだけを装着。
大山橋
(9:25)
(9:25)
山頂の広場も雪で覆われています。
(9:55 着、10:05 発)
日は照っていますが、富士山は顔を隠しています。
(9:55 着、10:05 発)
日は照っていますが、富士山は顔を隠しています。
もみじ台手前からは完全に雪道です。
ここでスパッツも装着して一丁平を目指します。
(10:15)
ここでスパッツも装着して一丁平を目指します。
(10:15)
一丁平も雪の原。
(10:40 着、10:50 発)
(10:40 着、10:50 発)
一丁平への巻き道の分岐店まで戻り、
大垂水峠に続く、南側の小道を辿ります。
(11:00)
大垂水峠に続く、南側の小道を辿ります。
(11:00)
途中林道を抜け、更に雪道を下ること30分
今日の目的地、国道20号線に掛かる大垂水峠橋に到着。
(11:31 7.3km)
(11:31 7.3km)
大垂水のバス停から
一日3本しか通らない相模湖発八王寺行きのバスで高尾山口駅へ戻ります。
一日3本しか通らない相模湖発八王寺行きのバスで高尾山口駅へ戻ります。
一夜明けても、膝に痛みは感じられないので、痛めた膝も一応全快ということにします。