2009年01月

2009年1月21日(水)

1月15日、今年初めて高尾山に登ってきました。

元々1月11日に予定していたのですが、「9日に山頂で11cmの積雪」との情報があり、日延べをしたのです。

朝の冷え込みを避けて、いつもより2時間遅れで、朝9時過ぎ高尾山口駅を出発しました。

高尾山口 (9:06)

山頂 (10:10 → 10:18)

一丁平(10:47)

城山山頂(11:07 → 11:12)

小仏峠(11:29)

小仏バス停(12:00)

9.5km弱全体では、結局いつもと同じ所要時間でした。




登山口から然程いかないところでも、道端は凍っています。
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琵琶滝を過ぎると、谷間にはまだ雪が残っています。
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山頂の展望台からは、富士山がくっきりと見えました。
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もみじ台付近は、ぬかるみの連続で、ズルっと足が滑ります。
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一丁平への登りでは、階段に残った雪がカチカチに凍り付いています。
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帰ったら早速アイゼンを注文しよう!

一丁平は雪の中。
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一丁平展望台からの富士山
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久しぶりに城山山頂を回って行くことにします。
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城山山頂からの富士山
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小仏峠からの富士山
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小仏峠も、凍りついた雪に覆われています。
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陽の当たらない小仏バス停は、駐車場全体が、スケート場状態です。
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バスの発車まで40分、持参のサンドウィッチと温かい紅茶で昼食。

毎日やっているスロートレーニングのお蔭か、膝もすこぶる快調で、初歩きを楽しむことができました。

2009年1月12日(月)

梅園の横を通ると、蝋梅の甘い香りが漂ってきます。

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庭園の中に入ると、今や満開、一面黄色い壁となっています。
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将に蝋細工の梅花
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彼方此方に日本水仙咲き誇っています。
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こちらもほのかな香りが・・・。
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早咲きの梅も咲き始めています。
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八重寒紅です。
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2008年1月11日(土)

厳しい寒さの日が続いていますが、近所のテニスコートの梅が咲き始めました。

土手の紅梅
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駐車場横の白梅
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ここの梅は、毎年近所で一番先に咲き始めるのですが、それにしても今年は早い
吃驚しています。

2009年1月8日(木)

東京大学が売っている沖縄泡盛御酒(うさき)を手に入れました。
表のラベルの右上に沖縄戦前黒麹菌使用泡盛と書かれていて、何か曰くありげですが、飲んでみると芳醇な香りまろやかな口当たりのとてもおいしい泡盛です。


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ラベルの下のほうにThe University of Tokyoの文字との中にを図案化した商標が書き込まれています。

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沖縄県那覇市の瑞泉酒造で醸造されたものです。




3ヶ月にも及んだ沖縄の地上戦で首里の酒屋に長年伝えられた麹菌は壊滅したそうです。(1945年6月)
ところが1998年6月に、戦前に東京大学の坂口博士が東京に持ち帰った19株の麹菌が真空保存されていたものが東大分子生物学研究所で発見され・・・・・・・。(↓)
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2009年1月7日

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

正月酒に酔い痴れているうちに早七種
遅れ馳せながらの初投稿です。


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お元日恒例の高幡不動初詣
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帰り道、いつも凜の散歩で通る自然公園の展望台から富士山(南西約70km)の頂上がくっきりと見えました。
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  (2009年1月1日 撮影)

北東の方角には、かすかに筑波山(標高877m、北東約90km)も見えています。
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  (2009年1月1日 撮影)

この季節、お日様は富士山の近くに沈みます。
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  (2009年1月3日 撮影)
   

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