2008年11月

2008年11月29日(土)


遅めの黄葉が朝の陽光を受けて輝いています。
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下には落ち葉の絨毯が敷き詰められています。

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朝の散歩道の公園で。

2008年11月23日(日)

梅で有名な百草園では、毎年11月に紅葉まつり(←クリック) が催されます。
期間中、演奏会やお茶会などさまざまな催しが行われますが、
今年から紅葉の夜間照明が加わりました。

門から庭園へ繋がる階段は、竹の灯篭ほんのりとした灯りで照らされています。
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紅葉・黄葉している木はさほど多くありませんが、明るく照らされて、夜空に映えています。
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松連庵には甘酒蕎麦なども用意されています
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縁側からゆったりと紅葉・黄葉を愛でるのも一興です。
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   (2008年11月23日 撮影)

2008年11月23日(日)

関東三不動の一つ高幡不動(東京都日野市)では毎年11/22日・11/23日萬燈會が催されます。

灯明と提灯五重塔を飾り、諸願成就ご先祖様の菩提を祈る催しです。
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塔の周りに水を張り、小さな容器に乗せた灯明を流しています。
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高幡不動駅(京王線)から不動・仁王門までの参道では、時を同じくして300余りの蝋燭を並べたもみじ灯路が開かれます。
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路路端にも蝋燭が並べられ、ほのかな光を投げています。
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お不動さんの境内では、見ごろとなった紅葉・黄葉に照明が当てられ、参拝客の目を楽しませています。
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  (2008年11月22日 撮影)

2008年11月19日(水)

かのル・コルビュジエの設計になる国立西洋美術館(上野)に
「ヴィルヘルム・ハンマースホイ 静かなる詩情」展(←クリック) 
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を見に行ってきました。

ヴィルヘルム・ハンマースホイ(1864-1916)は、19世紀末デンマークを代表する画家です。

モノクロに近い色使いで描かれた室内という限られた空間を見つめていると、私には静かなる詩情という
よりは静寂の中に閉じ込められてしまうような恐怖さえ感じられました。
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100点余りの作品を見終わって明るい外に出ると、前庭ではロダンの考える人が黄葉を背にして、
未だ考えていました。
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暖かい日差しに誘われて、上野の山を廻って帰ることにします。
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締めは西郷さんです。
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お昼をだいぶ過ぎたので、
 池之端藪蕎麦(←クリック) ざるそばを食べに行きます。
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「あっ、水曜日は定休日だ!」

諦めて上野駅に帰る途中、鈴本演芸場の隣で北前そば 高田屋という蕎麦屋を見つけました。
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せいろそば雲海の蕎麦湯割りを注文、500円の蕎麦に生山葵と下し金がついてきたのには吃驚。
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昼間から飲んだ焼酎でほろ酔い気分になり、気持ちよく上野を後にしました。

2008年11月19日(水)


先週火曜日 11日に、写真講座の実習で谷中・根津・千駄木を歩いてきました。
最近は「ヤネセン」と言う言葉もある程人気の観光地だそうです。
流行の「懐かしの昭和」なのでしょうか、当日、我々の他にも幾組みもの団体さんを見掛けました。


商店街は活気を見せています。

魚屋さん
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蒟蒻屋さん和菓子屋さん
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昔懐かしい風情のお店も。

いせ辰(江戸千代紙)
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菊見せんべい総本店
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谷中カフェ
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細い路地に入ると、手入れの行き届いた植木や花が溢れんばかりです。

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旧い建物観光客には魅力です。

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撮影散策の締めは根津神社です。

神楽殿の奥が社殿です。
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社殿西門への裏参道。
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乙女稲荷
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凜のママのお土産に、
花小路 焼きかりんとう(←クリック)
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を買って帰路に付きました。

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