2008年11月5日(水)
10月30日に、陣馬山から高尾山まで歩いてみました。
紅葉には未だ早く、山が燃えるのは11月下旬でしょうか・・・。
紅葉には未だ早く、山が燃えるのは11月下旬でしょうか・・・。
陣馬高原下バス停を出発。
(8:20 2,509歩)
(8:20 2,509歩)
陣馬街道出合で和田峠に至る街道の舗装道から別れ、左手の新ハイキングコースに入ります。
(8:37 4,421歩 1.6km)
(8:37 4,421歩 1.6km)
朝早い所為もあってか、陣馬山頂上まで、誰にも会いませんでした。
所々に紅葉した木が・・
2005年発行の案内書には陣馬高原山の家(閉鎖中)とありましたが、それらしき建物は見当たりません。
(9:18 6,185歩 2.8km)
(9:18 6,185歩 2.8km)
最後の一頑張りで、陣馬山山頂(標高857m)に到着です。
遠くは雲が掛かっていて、残念ながら富士山は見えません。
(9:27-9:40 6,890歩 3.2km)
遠くは雲が掛かっていて、残念ながら富士山は見えません。
(9:27-9:40 6,890歩 3.2km)
奈良子峠を経て明王峠(標高721m)へ。
茶屋の裏手では鮮やかな紅葉が始まっています。
(10:10 9,801歩 5.1km)
茶屋の裏手では鮮やかな紅葉が始まっています。
(10:10 9,801歩 5.1km)
底沢峠(標高721m)
南(写真背中方向)へ道を取れば、美女谷温泉を通って相模湖へ下って行きます。
(10:19 10,477歩 5.6km)
南(写真背中方向)へ道を取れば、美女谷温泉を通って相模湖へ下って行きます。
(10:19 10,477歩 5.6km)
緩やかな尾根道から左へ逸れ、北高尾山稜への急坂を登って
堂所山山頂(標高731m)へ寄り道です。
(10:35-10:40 11,694歩 6.4km)
堂所山山頂(標高731m)へ寄り道です。
(10:35-10:40 11,694歩 6.4km)
元の尾根道へ戻り、
地図上の標高673m地点通って、景信山(標高721m)へ向かいます。
地図上の標高673m地点通って、景信山(標高721m)へ向かいます。
景信山山頂で、これから向かう城山→高尾山方面を望みながら、ロールサンド3個の昼食をとります。
(11:25-11:45 16,009歩 8.9km)
(11:25-11:45 16,009歩 8.9km)
9kmを過ぎると、そろそろ左膝に痛みを感じる頃だということで、休憩時間の間に、サポーターを捲り、タイガーバームを丹念に摺込みました。
小仏峠(標高560m)への下り坂では、やはり微かな痛みが感じられます。
(12:10 18,524歩 10.1km)
(12:10 18,524歩 10.1km)
登るときには全く痛みがないのですが、急な下りでの痛みを避けるため、城山山頂を通らず巻き道を行くことにしました。
一丁平も休まず素通りし、ひたすら高尾山山頂を目指します。
(12:45 20,464歩 11.7km)
(12:45 20,464歩 11.7km)
奥高尾の秋の風情を痛み止め薬にして
賑わうもみじ台の茶屋も横目で眺め、
賑わうもみじ台の茶屋も横目で眺め、
ようやく高尾山山頂(標高599m)に到着です。
結局富士山は最後まで姿を見せませんでした。
山頂広場の紅葉の下で小休止を取ります。
(13:18-13:30 22,515歩 13.3km)
結局富士山は最後まで姿を見せませんでした。
山頂広場の紅葉の下で小休止を取ります。
(13:18-13:30 22,515歩 13.3km)
最後にケーブルカーを使うことも覚悟して、
薬王院の急な階段を手すりを頼りに一歩一歩下ります。
薬王院の急な階段を手すりを頼りに一歩一歩下ります。
なだらかな参道に出ると、痛みも和らぎ、お年寄りの参拝客に混じって
結局京王線の高尾山口駅(標高199m)まで歩き通してしまいました。
(14:39 29,380歩 17.6km 6時間19分)
結局京王線の高尾山口駅(標高199m)まで歩き通してしまいました。
(14:39 29,380歩 17.6km 6時間19分)
家に帰って記録を見ると、陣馬山-高尾山の縦走は1991年11月以来、実に17年振りのことでした。
左膝の痛みが出ないように、NHK「ためしてガッテン」で紹介されたスロートレーニングのスクワットを続けることにしました。