2008年01月

2008年1月20日(日)

夜半から明け方に掛けて、関東地方の平地でも雪が積もるとの天気予報が出ています。
部屋の中でも、シンシンと寒さが増してきました。

我が家の庭では、この季節も木の実や黄葉が鮮やかな色を見せています。

《ピラカンサ(ス)》
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黄色い実が未だ残っています。

《南天》
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赤い実が未だ残っています。

《蜜柑》
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今年は20個程生っています。
2月に収穫します。

《南天》
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見事な黄葉が散らずに庭を飾っています。

《柊南天》
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こちらも見事な黄葉です。



この寒さの中で、蕾や新芽を膨らませて春の準備をしている、健気な木もあります。

《梅》
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《満天星躑躅》(ドウダンツツジ)
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(2008年1月19日 撮影)

2008年1月11日(金)

暖かな日差しに誘われて、近くの梅園に、冬の花を探しに出掛けました。

《蝋梅》(ロウバイ)
中央部まで黄色いものは《素心蝋梅》だそうです。『YORK』さんに教えて頂きました。(↓1/13 追記
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遠くからも仄かに甘い香りが漂ってきます。

《寒咲き菖蒲》(カンザキアヤメ)
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梅林の横の土手に、ひっそりと咲いています。
地中海沿岸に多いアヤメの一種だそうです。

《八重寒紅》(ヤエカンコウ)
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早咲きの八重の梅の花です。
広い梅園の中でも、未だこの品種しか咲いていません。
梅まつり2月からです。

《日本水仙》
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塊になって咲き誇っています。

《熨斗蘭の実》
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足下の草叢に、青い真珠が2粒光っていました。
インターネットで調べた所、熨斗蘭(ユリ科)の実のようです。
8月から9月に掛けて、白い花がひも状=熨斗のように付くそうです。

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長い間ブログから遠ざかっていましたが、漸く復帰しました。
元の調子に戻るには時間も掛かると思いますが、よろしくお付き合い下さい。

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