2007年08月

茹だるような暑さの中でも、道端では秋の気配が感じられるようになりました。

《錦木》(ニシキギ)
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(2007年8月24日 撮影)

《萩》(ハギ)
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(2007年8月25日 撮影)

2007年8月19日(日)

昼の散歩の時に見つけた、梅園の土手の烏瓜の花を見に行きました。

蕾や昨日咲いて萎んだ花は一杯ありますが
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午後6時前では、今晩の花は未だ開いていません。

6時ころから
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彼方此方でレースの花が開き始めます。
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早い花は、6時半にはほぼ開き終りました。
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フラッシュを焚いてみます。
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開いた花の左には萎んだ花が、
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後ろにが見えています。

7時過ぎに引揚げる頃には、沢山の花が開き終わっていました。
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自生していて、手入れされていない所為か、一昨年記事←クリック)にした植物大好き人間さんのお宅の花に比べると、全体に小振りなものが多いように感じました。

2007年8月19日(日)

図書館の往き帰りに、近くの散策コースを歩いてみました。


《葛》(クズ)
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梅園の横の茂みの中に、
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葛の花を見つけました。
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葛のです。

お地蔵さんが、散策コースの目印です。
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《凌霄花》(ノウゼンカズラ)
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教会の駐車場の赤い実の生る木
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凌霄花が巻き付いて
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鮮やかな朱色の花を咲かせています。

雑木林の中の急な階段を登っていきます。
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《?》
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キマダラモドキでしょうか?
クロヒカゲ 『Kappa』さんに教えて頂きました。(8/22)

《黄色いセセリ》
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キバネセセリでしょうか?
ヒメキマダラセセリ 『Kappa』さんに教えて頂きました。(8/22)


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「散策コース」となっていますが、現役時代には、梅園の前を通って駅まで15分、毎朝通った通勤路でした。

2007年8月18日(土)

久し振りの酷く暑くない朝、凜を連れて近くの自然公園を散歩しました。

《高砂百合》(タカサゴユリ)
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花の形は似ていても、葉の太いのが鉄砲百合細いのが高砂百合(台湾原産)だそうです。
我が家の付近では、公園や庭先だけでなく、道端、土手の草叢など、彼方此方で見掛けます。
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《鬼百合》(オニユリ)
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我が家の鬼百合は、今年は花が咲きませんでした。

《権萃》(ゴンズイ)の実
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もう少し経つと、赤い実が割れ黒い種が顔を出します。

《サトキマダラヒカゲ》
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雑木林の中の日陰を飛び回っています。

《ツマグロヒョウモン》
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「白い花・青い実の木」(名前が判りません・・・)に止まって翅を休めています。


大阪ではクマゼミが大繁殖しているそうですが、我が家の周りでも、今年は蝉の数が例年より多いように感じられます。

アブラゼミミンミンゼミなどの鳴き声も賑やかですが、いたるところで脱殻を見掛けます。
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ほんの数m歩いただけで・・・・・









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こんなに見付かります。






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未だクマゼミのシュワシュワという
泣き声は聞かれませんが・・・・・




          

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そのうち関東でも聞かれるようになるかもしれません。



  

2007年8月16日(木)

先週の木曜日(8月16日)に開催された明治神宮外苑花火大会に行ってきました。


私が所属しているあるOB会の事務局が花火打上場の正面にあるビルの高層階にあります。
冷房の効いたラウンジのソファに座って、ビール・焼酎を飲み、旧交を温めながらの見物です。
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打上げられた花火は、少し見上げる程度の高さで大きく開きます。
唯一の欠点は、完全密閉の建物なので、花火の音が微かにしか聞こえないことですが・・・。

約1時間に亘って繰り広げられた光の祭典を満喫することが出来ました。

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