2006年07月

2006年7月30日(日)

《百日白》
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朝の散歩で白い百日紅を見付けました。

道端の《薄紫色の花》 
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とても小さな花ですが、よく見ると花弁に産毛が生えていて、まるでヒトデのようです。

<追加記入>(8/1)
蘿藦(ガガイモ)という花だそうです。
インターネットで<夏の花 ヒトデ>で検索し、『釧路湿原物語 2004』というホームページで教えて頂きました。

(平凡社 世界百科事典によると)
「朝鮮、中国、日本各地の山野に自生する多年生のつる草。ガガイモ科。心臓形の葉を対生し、夏のころ葉腋に長い柄を出し、これに白色の小花を総状につける。花は分裂し、内面は淡紫色で柔らかい毛が密生している。茎や葉を傷つけると白い汁を出す。果実はとがった卵形で表面にいぼいぼがある。種子には一端に絹糸状の毛がはえている。この種子と葉は漢方薬となっている。又種子の毛は、印肉や針山の綿に用いる。」

2006年7月29日(土)

向日葵に蝶
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今日は朝から夏の太陽が照り付けています。
広場横の向日葵にツマグロヒョウモンが止っています。

紫陽花に蝉
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一昨日、みんみん蝉の初鳴きを聞きました。
名残の紫陽花に蝉の脱殻が残っています。

2006年7月29日(土)

ご近所の《ブラックベリー》
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散歩道沿いのお宅の石垣に、ブルーベリーが鈴生りです。
やはりジャムが美味しいのでしょうか。

8月5日には、隣組のブルーベリー狩が開催されます。
我が家の近くには、観光農園が多く点在しています。

2006年7月28日(金)

広場の《○×△葛》
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○×△葛が咲き始めました。

2006年7月27日(木)

インドネシア ジャワ島西部北岸の街チレボン(Cirebon)在住のジャワ更紗作家 賀集由美子さんの作品展示会に行ってきました。(於 駒込 工藝舎)

多くの素晴らしい作品の中で、色合いが気に入ったテーブルセンターを頒けて頂きました。
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伝統的な手描きジャワ更紗(Batik Tulis)の産地は、先日大地震のあったジョグジャカルタと近くのソロですが、チレボンは現代風な手描きジャワ更紗の産地として有名な所です。

<追記>(7/28)
イメージ 4Canting(チャンティン)
布に、蝋を乗せて線を描く、長さ10cm程の道具です。
左のお椀の中に入れた溶けた蝋を、細い管から流し出して描いていきます。   
 











昼食は、向丘に下宿している息子を呼び出して、昭和7年創業の江戸蕎麦匠 庄之助 肴町長寿庵で。
土用の鰻を食べ損なった二人で、活〆江戸穴子蒲焼せいろを頂きました。
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こってりした蒲焼とシャキッとした江戸蕎麦の取り合わせが絶妙でした。
(グレープフルーツとコーヒーは蛇足でした。)

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