2006年7月30日(日)
《百日白》
朝の散歩で白い百日紅を見付けました。
朝の散歩で白い百日紅を見付けました。
道端の《薄紫色の花》
とても小さな花ですが、よく見ると花弁に産毛が生えていて、まるでヒトデのようです。
とても小さな花ですが、よく見ると花弁に産毛が生えていて、まるでヒトデのようです。
<追加記入>(8/1)
蘿藦(ガガイモ)という花だそうです。
インターネットで<夏の花 ヒトデ>で検索し、『釧路湿原物語 2004』というホームページで教えて頂きました。
蘿藦(ガガイモ)という花だそうです。
インターネットで<夏の花 ヒトデ>で検索し、『釧路湿原物語 2004』というホームページで教えて頂きました。
↓(平凡社 世界百科事典によると)
「朝鮮、中国、日本各地の山野に自生する多年生のつる草。ガガイモ科。心臓形の葉を対生し、夏のころ葉腋に長い柄を出し、これに白色の小花を総状につける。花は分裂し、内面は淡紫色で柔らかい毛が密生している。茎や葉を傷つけると白い汁を出す。果実はとがった卵形で表面にいぼいぼがある。種子には一端に絹糸状の毛がはえている。この種子と葉は漢方薬となっている。又種子の毛は、印肉や針山の綿に用いる。」
「朝鮮、中国、日本各地の山野に自生する多年生のつる草。ガガイモ科。心臓形の葉を対生し、夏のころ葉腋に長い柄を出し、これに白色の小花を総状につける。花は分裂し、内面は淡紫色で柔らかい毛が密生している。茎や葉を傷つけると白い汁を出す。果実はとがった卵形で表面にいぼいぼがある。種子には一端に絹糸状の毛がはえている。この種子と葉は漢方薬となっている。又種子の毛は、印肉や針山の綿に用いる。」