花びら（総苞)は、未だ淡い緑色です。
しかし、よく見ると早くも『花』が咲き始めています。
未だ『咲き』始めで、殆どが木の上の方の、陽当りの良い枝だけで開いています。
（2006年5月26日 撮影）
2006年05月
みかんの花
2006年5月19日(金)
我が家の庭の隅の夏みかんの花が咲きました。
例年、酸っぱい実が４０、５０個なるのに去年の末はたった４つ。枯れたのかな、と心配していましたが、新芽も勢いよく出て、蕾も沢山付いたので一安心していたところでした。
例年、酸っぱい実が４０、５０個なるのに去年の末はたった４つ。枯れたのかな、と心配していましたが、新芽も勢いよく出て、蕾も沢山付いたので一安心していたところでした。
(2006年5月19日 撮影）
ジャーマンアイリス
2006年5月18日（木）
ご近所の野草博士（自称「植物大好き人間さん」）が管理されている小植物園で、
ジャーマンアイリスが咲き揃いました。
ご近所の野草博士（自称「植物大好き人間さん」）が管理されている小植物園で、
ジャーマンアイリスが咲き揃いました。
それぞれに名前があるのでしょうが･････
（2006年5月16日 撮影）
新緑の高尾山－小仏峠(2)
2006年5月11日(木）
野山に自然に咲いている花は、その名を確認するのが至難の業です。
かといって、名が判らないために没にするのは忍びないので、先日高尾山で撮ったものを、
以下に掲示致します。
ご存知の花がありましたら、是非ご教示下さい。
かといって、名が判らないために没にするのは忍びないので、先日高尾山で撮ったものを、
以下に掲示致します。
ご存知の花がありましたら、是非ご教示下さい。
《わさび》 『鮎子』さんに教えて頂きました。（5/12）
《紫の花 １》
《紫の花 ２》
《蛇イチゴ》 『鮎子』さんに教えて頂きました。（5/12）
(2006年5月6日 撮影）
新緑の高尾山－小仏峠
2006年5月11日（木）
連休の終わりに、新緑と野の花を求めて、久し振りに高尾山を歩きました。
既に、新緑も真っ盛り、爽やかな空気を胸一杯に吸い込み、煤払いを済ませました。
《琵琶滝道》
《琵琶滝道》
《一丁平》
《小仏峠から八王子城山方面を望む》
恒例の富士山遠望。日が高くなるにつれて霞も晴れて、峠から下る頃には薄っすらと姿を見せてくれました。
←高尾山山頂から･････････････小仏峠から↓ 
遊歩道の至るところに、著莪が咲き乱れています。
←高尾山山頂から･････････････小仏峠から↓ 紅葉苺･･･････ 葉に紅葉のような切れ込みがあります。
山吹･････････ 盛りの時期は過ぎています。
立ち壺菫･････ 菫は、種類が多くてよく判りません。
芋片喰･･･････ 似た片喰に、芋、紫、紅 とあるようです。
木瓜･････････ 緑の中で、朱色の花が目に染みます。
浦島草･･･････ 彼方此方に特異な姿を見せています。
錨草･････････ 初めて見ました。
高尾山口駅（7:00） → 清滝 → 琵琶滝 → 山頂 （8:04） → 一丁平 → 城山 → 小仏峠 （9:25）
→ 小仏バス停 （10:15）
(2006年5月6日 撮影）
行程 （約 9km）高尾山口駅（7:00） → 清滝 → 琵琶滝 → 山頂 （8:04） → 一丁平 → 城山 → 小仏峠 （9:25）
→ 小仏バス停 （10:15）
『ちろ』さんお薦めの胡麻和えと茶屋の小母さん直伝の天婦羅にして初夏の味を楽しみました。
独特のほろ苦さが口に広がり、美味しく頂きました。
独特のほろ苦さが口に広がり、美味しく頂きました。
