2006年02月

2006年2月26日(日)

昨日は、朝から穏やかな陽射で、梅の蕾も一層膨らんで来ました。(10:15)
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(2006年2月25日 撮影)

昼過ぎには、もう大きく開いていました。(14:42)
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(2006年2月25日 撮影)

朝雨戸を開けると、今日は一転して、しとしとと冷たい雨が降っています。
昨日一杯に開いた梅の花も、雨粒に打たれて、肩を落としています。
花には、辛い雨でしょうが、雨だれ付きの梅の花も一興です。
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雨に打たれながらも、蕾は、明日咲こうと元気に膨らみを増しています。
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(2006年2月26日 撮影)

2006年2月25日(土)

ここ一両日の暖かさで、我が家の遅咲きの白梅も、漸く蕾が開き始めました。
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これからの毎日は、将に 梅一輪 一輪ほどの 暖かさ です。
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春はもう直ぐです。

(2006年2月24日イタリア/トリノで銀盤の華が咲いた日に撮影)

2006年2月24日(金)

凜の散歩道沿いの土手には、早くも春の草花咲き始めています。
春一番の草花と言えば大犬のふぐり
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薄紫色の小さな花が寒さの残る中、震えながらも元気に咲いています。
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直ぐ近くでは、仏の座も、鮮やかな紫色の、ビロードのような花を付けました。
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春の七種のひとつ薺(なずな)ぺんぺん草として親しまれています。
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蒲公英(たんぽぽ)も、2-3日の内に、花を開くでしょう。
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(2006年2月23日 撮影)

2006年2月18日(土)

凜の散歩道沿いのお宅で、真冬に健気に咲いている白い花があります。
蔓の節々に幾つか固まって咲く、肉厚で2-3cmの大きさの、清楚な感じのする花です。
色々調べても名前が判りません。
意を決してお宅の方に伺った所、冬のクレマチス(鉄線)ということでした。

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インターネット図鑑などでは、アンスンエンシスウインターベルという名前でも出ています。

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生育サイクルが、通常のクレマチス(鉄線)と半年ずれていて、真冬(12月~3月)に花を咲かせるようです。

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(2006年2月18日 撮影)

2006年2月14日(火)

春のように穏やかな日と極端に寒い日とが交互に繰り返しながら段々と春が近づいて来るのかなと感じています。我が家の庭でも、よく見ると蕾や花芽が膨らみ始めています。
これからは、庭でも凜の散歩の時でも、写真機を構えることが多くなります。

《梅》
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《藤》
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去年手に入れた鉢植えの藤です。特に手入れをしていませんが、今年花を付けてくれるでしょうか。

《花水木》
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晩秋から年を越して来た花芽(?)です。

《柊》
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《木斛(もっこく)》
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《満天星躑躅(どうだんつつじ)》
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《雪柳(小米花)》
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《黐(もち)》
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(2006年2月8日 & 13日 撮影)

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