2005年12月

2005年12月5日(月)

11月25日に名前の判らなかった白い花(???)の名前が判りました。
ご近所の野草博士(自称「植物大好き人間さん」)に教えて頂きました。
《姫榊(ヒサカキ)》
イメージ 1
 (2005年11月25日 撮影)
但し、いつも花の名前探しでお世話になっている植物園にようこそ!さんによれば、姫榊の花期は春、4月ごろのようですから、これはやはり狂い咲きだと思われます。

野草博士(自称「植物大好き人間さん」)によれば、実はやがて黒紫になるそうです。
イメージ 2
 (2005年11月28日 撮影)

2005年12月5日(月)

ご近所の野草博士(自称「植物大好き人間さん」)のお宅の烏瓜の実が、木枯らしに吹かれています。
イメージ 1

お願いをして、2つ分けて頂きました。
良く見ると、未だ青かった時にクッキリと見えていた、縦縞がうっすらと残っています。
イメージ 2
割ってみると、中には、黄色い果肉に包まれた黒い種が詰まっています。
果肉は糸の様なもので、皮にぶら下がっています。

水洗いして果肉を除いてみると、面白い形をした、1cm前後の真っ黒な種が現れました。
イメージ 3
打出の小槌に見えた人は、「金運を呼ぶ」と考え、ハート形に見えた人は「素晴らしい人に巡り会える」と考えて、それぞれ財布の中に入れて、持ち歩くようです。
余り期待は出来ませんが、私も取敢えず2つ、財布に入れておきましょう。
所得倍増を狙って、凜のママの財布にも入れてもらいます。

 (2005年12月5日 撮影)

2005年12月5日(月)


9月7日に漬け込んだ山法師酒 を開封して飲んでみました。

地下室から瓶を取り出してみると、酒の色は、一見余り美味しそうではなく、いやな予感がします。
イメージ 1

葡萄酒杯に注いで見ると、色はそれなりのものです。
香りは、元の焼酎(3年樽熟成麦焼酎)の香りが、ほのかに果実っぽい香りに変わっている気がします
イメージ 2
勇気を奮って口に含むと、砂糖の所為でしょうか、少しねっとりとした、甘さの効いた味に変わっています。
いわば普通の果実酒です。
ただ、暫くすると、山法師の実を食べた時に感じた、えぐみが、ほんの少しですが口に残るのが感じられました。

総評
失敗ではないけれども、皆さんにお薦めするほどのものではないというところでしょうか。
私としては、元の焼酎のまま飲むべきであった!?と思った次第です。

以上、取急ぎご報告まで。

 (2005年12月5日 撮影)

2005年12月4日(日)

八王子市鹿島の多摩都市モノレール横に、大きな銀杏の樹が立っています。
黄葉の盛りを逃してはならじと、昨日の昼過ぎ駆けつけましたが、生憎雲が掛かってしまい、
煌く黄葉は記録できませんでした。
イメージ 1

横にある石碑によれば、八王子市の天然記念物樹齢凡そ500年だそうです。
イメージ 2

幹囲、高さなどの諸元が判らないので、身長170cm弱の私自身が無様な後姿を曝して物差となってみました。
イメージ 3
 (2005年12月3日 撮影)

↑このページのトップヘ