2005年09月

2005年9月8日(木)

『YORK』さん『まい』さん直感的ご提言に従って、山法師の実の果実酒を作ってみることにしました。

山法師の実 160gをインスタントコーヒの空き瓶に入れ、 
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砂糖80gを足し、40°の3年熟成麦焼酎200ccを瓶に満たして封印。
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通常の果実酒並に3ヶ月後に味見をして見ます。焼酎をそのまま飲んだ方がよかった、なんてことになるかも知れませんが・・・・・。
 (2005年9月7日 撮影) 

なお、ご近所のお奨めの味わい方は、①ジャム と ②シロップ だということでした。
 ・洗ってから果皮を押して軽くつぶし、中の果肉と種を出す。この作業はすごく簡単。
  果皮は使わない。
  ①ジャム 濾して果肉と果汁を使って、種子だけ捨てる。煮てジャムを造る。レモンと砂糖は好み適量。

  ②シロップ 果汁だけを絞りだし、砂糖もいれ煮詰め、とろりとしたらやめる。レモン少量は仕上げに入れる。
  砂糖は少量がよい。本来の味が楽しめる。ゼリーなどにかけて食べると、きれいだしいい味。

実の手に入る方は、お試し下さい。 


 
 

2005年9月2日(金)

8月27日には、未だ赤い実が1つ2つだった歩道の山法師の実が、一週間で一斉に赤くなりました。
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真っ赤になるのも、もうすぐです。
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 (2005年9月1日 撮影)

当地のメーリングリストに今日、花好きのご婦人から これは人間も食べられます。余りおいしくないといって嫌う人もいます。ヤマボウシが季節を通して多くの方に好かれるよう、おいしい食べ方があったらご披露ください。今年はぜひ1個でも味わってみてください という寄稿がありました。早速食べ方を教えて頂こうと思っています。(別途ご報告予定。)

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今朝散歩の時に、歩道に落ちた実を集めてみました。家に帰って、1つ食べてみると、中の果肉はほのかに甘いのですが、皮のいがらっぽさが口に残ります。果たして美味しい食べ方があるのでしょうか。
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 (2005年9月3日 撮影)

 

2005年9月2日(金)

遂に石榴の実を手に入れました。
昨日、凜の夕方の散歩の時です。少し出遅れて6時過ぎにいつもの公園に行きました。習慣になっている石榴の実の確認に行くと、2つ並んでいるはずの狙い目の実が1つしかありません。
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矢印の所に生っていた小さい方が無いのです。下にも落ちていません。

つい今朝までは、ちゃんと2つ並んでいたんです。
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(2005年7月24日 撮影)

「又、だめか」と諦めかけた時、少し離れた所の草の中に、赤いものが見えました。石榴の実でした。
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落ちたときに跳ねたものか、子供が動かしたのか。先の尖がりも無くなっています。

弾けていないのが気になりますが、とにかく家に持ち帰りました。遂に収穫です。
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勇んで割ってみると、残念!未だ熟していません。1粒口に入れてみましたが、殆ど味がしませんでした。
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石榴なますは、暫くお預けです.
(2005年9月1日 撮影)

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