2005年08月

2005年8月29日(月)

『ALWAYS』さんの昨日の記事庭の実たちを見せて頂き、我が家も花水木と南天以外の木の実を総点検してみました。

です。果肉の部分が赤くなっています。
イメージ 1
もう熟れている実もあります。摘んで食べてみると、ほのかな甘さが口の中に広がり、小さな秋の味覚が楽しめます。
イメージ 2

木斛です。
葉も1-2枚色付いています。
イメージ 3
実が真っ赤になるのは、何時頃でしょうか。
イメージ 4

柊南天です。
鳥が食べてしまったのか、先日の台風で落ちてしまったのか、実は1つしか残っていません。
これは、南天と違って真っ赤にはなりません。
イメージ 5

犬柘植です。
これも、赤くはならず、黒い実になります。
イメージ 6
 (2005年8月29日 撮影)

2005年8月27日(土)

木の実がだんだんと色づき始めました。
散歩道の歩道の山法師の大きな実が赤くなってきました。
イメージ 1
殆んどの実は、未だ青く、葉も色づいていません。
イメージ 2

庭の花水木の小さな実も、ほんのりと赤みがかってきています。
イメージ 3

傍の南天の丸い実も、大分大きくなってきましたが、色は未だ、全く変わっていません。
イメージ 4
(2005年8月27日 撮影)

2005年9月5日(月)

昨日、花に詳しいご近所の方から「この烏瓜は、黄烏瓜で、いわゆる烏瓜とは別の種だ」と教えて頂きました。ご指摘有難うございました。遅れ馳せながら、タイトルと記事の一部を修正致しました。


2005年8月21日(日)

凜の散歩道の途中で、壁面一杯に黄烏瓜を這わせてあるお宅を見付けました。早速夕方から夜に掛けての撮影のお許しを得て、日暮れ時に撮らせて頂きました。
イメージ 1

夕闇の中で、ぼんやりと白い花が浮かんでいます。壁全体に広がっている様は、建物の雰囲気も相俟って、とても魅力的な光景です。
イメージ 2

壁面から垂れている所為でしょうか、それとも品種が違うのでしょうか、はたまた時間が早い所為でしょうか、レースが中に巻き込まれています。(黄烏瓜という別種だそうです。)
イメージ 3

フラッシュを焚かずに撮ったために、焦点が合いきれていませんがも見えています。
イメージ 4

レースの模様は少し異なるものの、花の美しさは変わりません。
イメージ 5
 (2005年8月20日 撮影)

2005年8月21日(日)

以前「百花繚乱(盛夏)」に掲載した狐の剃刀が一斉に咲き出しました。数年前、ご近所の方が道端の土手に移植されたものです。
イメージ 1

イメージ 2

も沢山膨らんでいます。
イメージ 3

花の後は、まん丸の実が付きます。
イメージ 4
 (2005年8月20日 撮影)

2005年8月19日(金)

ご近所のお宅から、「夕方から烏瓜(カラスウリ)の花が咲くから、見にいらっしゃい」とのご招待を頂いたので、早速写真機片手にお伺いしました。
今日は咲き始めが少し早かったとのことで、7時過ぎには、幾つかが咲き残っているだけでしたが、聞きしに勝る美しさ、珍しさです。

花弁の先が細く糸状になっていて、まるでレース編みの敷物のようです。
イメージ 1

中心の花が、3-4cm、レースの先までが、10cm程の花です。
イメージ 3

左下に見えるのがです。
イメージ 2

5cm程のも生っています。秋には真っ赤に染まるそうです。
イメージ 4
 (2005年8月18日 撮影)

↑このページのトップヘ